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    みんなの感想

    とても良い

    優しくも、様々な想いが駆け巡り、本当にこれで最終回なのかと思ってしまった。

    とても良い

    最終回は劇的な描写はそれほど無かったが、その代わり手の描写や燈子と侑の距離感が存分に描かれていた印象

    手が届かない表現と言えば、初期の侑が抱えていた悩みを思い出す。キラキラしたものに手が届かない、恋バナで談笑する友人たちに置いていかれるイメージ。最終回では侑以外の面々にそのイメージが現れる

    まずは沙弥香。燈子に姉がどのような人だったかを聞き、燈子から見える断片的な姉も本物じゃないかと慰める中で描かれる。一度目は肩に手を伸ばそうとして結局は手へ。これはより強く燈子の内面に踏み込もうとした為か?二度目は去る燈子へ向けて瞳を通して描かれる。これは燈子の心に自分の言葉が届かなかった悲哀から来るものか

    燈子が侑に対して頻繁に好きと言うのは何故かと説明する際、自分で自分の手を包んでいる。燈子の心が己に向いそして閉じこもっていることが感じられる描写
    即興劇の中でも燈子は自分の心の有り様を説明する中で自分の手首を掴む。同じように侑も自分の腕を掴むがこちらは燈子の内面に踏み込む前準備として。その後、燈子の両肩を掴み今の「選ぶ必要があるのか」「今の貴方しか知らない」と燈子の心に直接響く言葉を伝える
    けれど、燈子は「私には何もない」と侑が嫌う言葉を発する。だから侑は燈子の肩から手を離してしまう。侑が言い掛けた「でも」の続きは言葉にされることはなく、だからこそ自分を掬い上げてくれそうだった言葉を打ち切った侑に対して燈子は手を伸ばす

    最終的に侑は暗い水槽の前に居た燈子の手を引っ張って明るい回廊に連れ出す。周囲の色鮮やかな光景に目を輝かせつつ、二人して光に手を伸ばす。
    以前はキラキラしたものや恋心に手が届かなかった二人が、それに届くくらいに気持ちを成長させたのだと伝わってくる描写

    ラストは肩を並べる燈子と侑。第8話の時は肩を並べても燈子が一方的により掛かるだけで侑は手を重ねることも出来なかった
    それが最終回では燈子が一方的に肩を寄せているのは同じでも、侑が首の角度を変えたことで影の二人は肩を寄せ合っているように見え、そして侑は燈子を夢から覚ますために手を重ねられた

    これから二人がどのような関係性を見出していくのか、劇の結果燈子はどうなってしまうのかを知りたくて仕方ないのだけど、それは第二期を期待するより原作を読んだ方が良いのだろうな……

    とても良い

    完全に君になった

    とても良い

    やがて君になるもついに最終回。
    物語の一つの答えになりそうな劇自体はやらずにエンド。
    そういう先の展開のチラ見せすらなくしっとりと終わりましたね。
    でもすごくよかったです。

    合宿で聞いた姉の話に揺れ足が止まってしまう七海先輩。
    やると決めて迷いなく動き出す小糸。
    ここに来て逆転する二人の対比がすごく良い。

    そして七海先輩に寄り添おうとする佐伯先輩がなんだか不憫でもあった。
    仲いいねとからかわれてムッとする佐伯先輩だったり、合宿で男の人が来ていたと聞いて気になる喫茶店のお姉さんだったり、それを見てちょっと笑う佐伯先輩だったり。
    すごく可愛いと思います!
    大変良いです。
    ずっとクールな印象だった喫茶店のお姉さんが彼女の先生にちょっと不安漏らすとこもすごくよかった。

    水族館デートは小糸も七海先輩もすごくはしゃいでてかわいらしい。
    七海先輩の「好き」は色々歪んでるようにも見えるけど、それでもやっぱり好きなんだなと、そう感じました。
    でも小糸はすでに覚悟して、やることを決めてるんだよね。
    劇の練習称してジャブいれてたし。

    はたして二人なこれからどうなるのだろう。
    劇の変更に七海先輩は何を思うのだろう。
    ああ、気になるけどもアニメはとりあえずここで終わり。
    ぜひとも2期を期待しつつまずは原作を読んで、この先を見たいと思います。

    大きく笑ったりすることはなかったけど、毎話しっとり見ることができ、時に不安定な内面を見せられドキドキすることもあり、すごく楽しい作品でした。

    良い

    生徒会劇が終わるわけでもない、中途半端と言えばそう思えるようなエンドではあるものの、2人の関係性を描いたこのアニメの最終話としてはキレイともいえる終わり方で良かったと思う。会いたいと思うタイミングが似ているのも、今まで一緒にいたから似てきたのかもしれない。

    良い

    君しか知らない

    良い

    レズ嫉妬煽り。かやのん攻めていくー。七海先輩は姉の真似をし続けるか迷ってる?水族館デートだぁ。びしょ濡れ席。劇は2期になるのか…タイトルやがきみにはならなかった

    良い

    海の生き物に謎に詳しいな
    ほしい答えをいい意味で期待通りにくれるんやろうな
    なんか途中で終わった感あるけど続きはあるのかな

    良い

    なるほどこういう終わり方なのか。

    普通

    カフェで台本変更、カフェに立ち寄る橙子と沙弥香。
    水族館に行く橙子と侑、劇の練習をして帰りの電車。

    普通

    演劇やらんのかい!

    まじで劇場で残り作るべき

    劇やらないのか!!(^ω^三^ω^)

    7話で観るのとまってたんだけど最終話をみてみたらあまりかわってなかった

    最後まで百合百合だった...!
    ストーリー的にはこれから盛り上がるところな感じあるので、
    ぜひ2期を...

    自分なんかを好きにならない相手が好き……それは茨の道だよ
    果たして二人は救われるのか

    小川を流れるセミの羽はなんの象徴なのか?燈子の姉が生徒会劇の未完で亡くなったので、そこまでの橙子なのか。
    水族館"AQUA WORLD"は、橙子がプラットフォームいたときの背景看板。ちょっと明るめな感じだったので、印象的でした。ちなみに、高田憂希さんの出身地で閉園したのは「スペースワールド」
    飲み物の色が、何気に侑と橙子の暗黙的パーソナルカラー。
    侑を好きな自分に橙子は自我を認識していたのね。以前は"特別"とか言ってましたけど。
    姉の没年齢(生徒会劇)を目前にして、その先のモデルが無い橙子の今後が気になります。

    やがて君になる。と言うタイトルを自分なりに解釈した。姉になりきろうとする先輩が自分になることを指してるんだろう。

    おわた…

    出たし墓の前で眩しがる七海の手のひらは、水族館での海中トンネルで再び。彼女の行く末は姉の影を追うか、小糸に救われるかの2択という暗示なのか…。

    ペンギン大行進前のエチュード。七海先輩を本当の意味で救えるのは小糸ちゃんかもしれない…というところで幕引き。生徒会劇の行方が気になるところですがそこは2期に期待ですね。

    繊細だけど大胆な展開、毎週楽しみな作品でした(*´-`)

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