殺戮の天使 (第13話~)

涙なしには見れない最終回だった｡ﾟ(PД｀q｡)ﾟ｡

神父が何をしたいのか・誰の味方なのかと思っていたら、ザックの味方だった？の？

そのザックが捕まってバッドエンドか…と思ったらさすがにそうじゃなかった、やってくれた

原作ゲームが大人気・面白いと聞いて見始めたつもりだったけど、アニメではそこまで………伝わらなかったかな

中二全開な、女子が好きそうなお話だったが、まぁこれはこれで。
ラスト、窓際の血痕は誰のなのかな。

櫻井先生の動機は、ひたすら絶望した目に対する執着だったが、神父の動機は本当にザックを天使だと思っていたのか？一気に現実になった。ザック死刑。結局殺すんだか殺さないんだか。外側からは猟奇殺人犯とストックホルム症候群の話にしか見えなそう

公式サイトで第16話がやることがわかっていたので、Ａｍａｚｏｎプライムをたまにチェックしていたら、ようやく配信されました。前回、次回予告が無かったので終わりだと思っていましたが、これが本当の最終回で・・・。

しかし結局あの施設が何を目的にしていたのか、さっぱりわかりませんでしたし（神父の道楽？）、ザックと離ればなれにされたレイチェルが可哀想で、ザックは死刑になるということで、助かっても何も良いこと無かったじゃないかと思っていました。
ところが、最後になってザックは脱獄して、レイチェルを迎えに来てめでたしめでたしとなったように見えましたが、レイチェルがいた部屋の窓に血痕が残されていたのがとても気になりました。もしかして予定通りレイチェルはザックに殺してもらって終わりなんてことになっていないよね？と一抹の不安とモヤモヤしか残りませんでした。
したがって、この作品の評価は出来ないですね。