映画 ゆるキャン△

映画 ゆるキャン△

  • 視聴者数:1389
  • 評価数:-
あfろ・芳文社/野外活動委員会
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動画

あらすじ

これは、少し先の冬からはじまる物語。

志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、
高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」

山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。

「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。

東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、
地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、
横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。

キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、
アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。

引用元: https://yurucamp.jp/cinema/story/
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ゆるキャン△ 社会人編、どんな話かと少し緊張していたが、全くの杞憂だった……。良い。野クルの面々の社会人の姿、解釈一致すぎる。
大人になってできるようになることもあれば、大人になってもできないこともあるし、背負うものもある。ひとりではできないことでも、他者とのかかわりによって実現できることもある。
楽しさを伝えていくこと。リンからなでしこへ、なでしこからJKたちへ、etc. ひととひととの間での影響の連鎖の描かれ方。
「再生」。使われなくなったモノたちを復活させることも、かつてあったにぎわいを取り戻すことも、野クルの面々のつながりが再び生まれたことも……。キャンプ場がまた誰かの再生の場になっていく。
「なんだか、長いキャンプをしているようだった」。無性にしんみりしてしまった。野クルの面々にとってのキャンプ場づくりに相当するなにかを、いち視聴者である自分も見つけなきゃ、などと思ってしまった。

全体
とても良い

とても良かった

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

あえてほぼ前情報なしで観に行ったので社会人になった後の話だと知らず最初は戸惑ったが、蓋を開けてみればそんな心配がアホらしくなるような素晴らしいアニメ映画に仕上がっていて良かった。
大人になってできるようになったこと、変わったこともあれば全てができるわけでもなく、変わらないことや変えられないことの方がやっぱり多い。
各キャラクターの人とのつながりや成長をじんわりと感じられる中、変わらないゆるキャンらしさが同居していて見ていてすごく心暖まる仕上がりだった。
いつまでも5人でキャンプしていてほしいなぁ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

映画になっても、大人になっても、それでも変わらないもの。『ゆるキャン△』に求めているものがちゃんとあった。これを見に来たんだよ ってものが見れた。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

鑑賞している最中に何度も笑顔が溢れてしまう、そんな素晴らしい作品だったよ

本編においては学生故に金銭面での問題があった野クル部の活動。大人になった事でそういった制限から解放されたかと思いきや次に伸し掛かるのは時間や空間の問題
それぞれの時間や趣味を尊重しつつ遣りたい事が重なれば一緒にキャンプに行っていた面々も住む場所が異なり仕事も抱えれば簡単には会えない。序盤で「○年振り〜」なんて台詞が幾つもあったように距離は遠くなってしまう

まあ彼女等の場合SNSでの愉快な繋がりが有るから、離れ離れな印象も薄いのだけど
それでも一緒に居られる時間や空間の尊さには敵わない。そこで彼女等にもう一度一緒に居られる理由として与えられたのがキャンプ場開発ですか
子供時代は制限が有りつつも楽しめていた趣味。大人になったら拡張され更に楽しめる様に
あのキャンプ場開発はその拡張された趣味を思う存分に開放するようなもの。だからアイディアには自分の好きな要素を盛り込んでしまう

そこで素晴らしいのは自分達の楽しみを優先するのではなく、その楽しさを他者も共有できる形にしたり、仕事に活かす場面もあった点だね。だから野クル部以外も巻き込んでいく力が生まれる
本映画が多くの取材協力を得る形で制作されたように、劇中でのキャンプ場開発も大勢の人に助けられて形になっている
ただ、難しいのは協力を得ればその分だけ、思いも寄らない要素が入り込んでしまう点なのだろうけど…

5人で始めた開発が5人で収まらなくなってしまった。それは趣味の延長として始めたキャンプ場開発時間が仕事時間を圧迫しかねないものになってしまった面からも言える話
でも、仕事だって助け合いや人からの影響で好転したりする。なら趣味のキャンプ場だって同じこと
ここで5人が初期衝動を思い出すかのように、物語の序盤で起きたイベント、カレーラーメンや室内の不審者、喋る松ぼっくりなどを通して、やる気やコンセプトを持ち直すシーンは本当に良かったよ。本映画がTVシリーズで描かれた日々の延長線上にあるのだと実感できた

キャンプ場のコンセプトが『再生』なら本映画のコンセプトもきっと『再生』
仕事や成長によって一緒に趣味時間を取れなくなっていた5人が再び趣味時間・空間を共有するようになる物語。だから主目的のキャンプ場も異なる要素や様々な年代・家族が時間や空間を共有できる場所となっていくわけだ

キャンプを楽しみたいという趣味から始まったリン達の物語。それがああして大勢が楽しめる場所として結実し、再び5人が集結する理由と約束となった。それを思うと本当に心が温かくなりますよ!
いや、本当に良い作品を見れたね

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

みんな社会人になってキャンプ場作り。
どういう経緯からだろう?って思ったら納得感がそれなりにある感じだった。

ちくわのお手柄で右往左往するハメになるとはw

もっと社会人の辛さ的なのでるかと思ったけど、そんなでもないとこがゆるキャンぽくてよかった。

住居跡とかあんな感じで大丈夫なんだろうか?
一応屋根あるけど雨ざらしになりそうだけどw

恒例のキャンプめしも美味しそうだった。

OPの入りがしまりん団子の歴史で草。

このパターンなら原作をどこまで2期でやっちゃったかわかんないけど、溜まったらそのまま3期とかもいけそう。

おじいちゃんは亡くなっているのかと思ったけどそんなことなかったわw

楽しい2時間だった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

#映画館で野外活動
公開御礼舞台挨拶LV 上映@チネチッタLIVE ZOUND

↓【重大なネタバレ】↓
テントは飛びます

【極力抑えるけど多少ネタバレあり】
開幕1分で酩酊してる人がいるんだけど見る映画間違えたかな…
千明名古屋から山梨の山奥まで来てなお泥酔してるのか……。
深夜から飲んで朝5時になって尚とは……流石に普通酔が覚めるのでは……。気の置けない友人(志摩リン)(諸説あり)と呑んでるが故ということかね。
[舞台挨拶言及あり]千明が突拍子もない思いつきして→他4人が乗り気になって→志摩リンはえ〜と言いたげだけどなでしこに負けて折れる。この流れが大人になってても残っていたのなんかすごいよかった〜〜!
大人になると日々が停滞してしまうのよね。こういったイベントで堰き止められた澱んでいた日々を一気に……。
……ン?これほぼよりもいだな!!?(エイプリルフールコラボ)

野クルの皆も大人になってしまっていたけど、なんやかんやで皆自分の好きだった職に就いているのを見て素晴らしいと思った。

志摩リンが過去に旅した足跡を辿るように情報を集めていたシーンで、過去の自分の積み重ねと、それを巡って清算しているような気がしてなんだか感傷的になった。

鮭で鍋言うたら石狩鍋やろ!と思ったら隙を生じぬ二段構え。犬山あおい、お主やるな……。更に湯葉まで……天才か……。

誰も悪くないからこそ悔しいね……
ちくわが変な石拾ったのも、それを報告したのも、それが思わぬ掘り出し物だったのも、悪意があるわけじゃない。
私が見つけなければ。私が報告しなければ。そんなことを思っているかもしれないけれど誰も責めないし、責められない。

常に笑顔だったなでしこが、富士山の見えない曇り空のシーンだけ顔を曇らせていたのも印象的。
[舞台挨拶言及あり]犬山あおいさんの「嘘やで〜」がこんなにも笑えない日が来るとは。この一回の重みは過去の嘘の数だけ重く感じるにも関わらず、1番近くにいた大垣千明さんは当然のように乗ってくれる、そういう距離感の優しさが沁みた……。
EDでちゃんといつもの目をしていたのを見るとやはりこのシーンだけは、ね。
曇らせるシーンであってもなおこの作品ではキャラに露骨に不貞腐れるようなことをさせる訳ではなくて、今まで通りの『変わらない日常』の中で、でも薄っすらと気が落ちているというのを見せていて見せ方が本当に上手〜!

大人になってできることが増えると思っていたけど、出来ないことも増えている。この映画で一番印象的なシーンだった。…勿論温泉入浴シーンだったのもあるけども!
大人から後世の代へ『伝える』こと。これってこの作品全体を通じたテーマだなと思ったのです。
志摩リンから各務原なでしこへ、キャンプの楽しさを。
お祖父ちゃんから志摩リンへ、バイクを。
なでしこから見知らぬ生徒へ、キャンプの始まりを。
エンドロールの最後にある松ぼっくりも、アニメ1話の最初から映画の最後まで、この作品を全編通じて(作品の受け手である)私達へ、伝えていた…という考えもあるのかなと感じたわ。

県庁集合かけたときに千明が「誰かいる…!」ってやったやつ1期のセルフオマージュでもうさぁ〜〜こういうの好きなんよ〜〜時代が過ぎても同じやり取りするやつさぁ〜〜好きだよ!
ロボくんもうこれほぼ野クルの6人目だろ、名誉野クル。

最初は「予定がなかなか合わなくて〜」なんて言って中々会えてなかった関係の皆が、最後に5人で揃って、しかも次の予定までしっかりと約束して終われるのが本当に良くてね……。

【以下舞台挨拶で気になった箇所】
豊崎愛生さんが仰られてた事で、大人になっても『大人達が陰から支えてくれている』という指摘がとても良かった。
学生の頃(2期まで)も大人たちに支えられていたけれど、大人になって成長した中でも、上司や家族に支えられている。
先に述べた『伝える』の話に近いけど、伝えるだけじゃあないんだな。

カニ食べるところは無音。BGMも。SEの名前は「夢の音」だったらしい。

志摩リンが本栖湖の受付の人と話して「知っていましたよ」と言われるシーン。多分何度も通っていた(アニメでも数回出てきたし)にも関わらず、これまでマトモに会話することもなく事務的なやり取りだけだったところから、大人になって(営業職などを踏まえて)少し社交的になったという。
ほんの少しのやり取りでここまでの情景を想像できるってすごいわよね。演者なのもあるかもしれないけど素直に感心しましたわ。

ロボ=千明役の原紗友里さん
松ぼっくりとちくわとビーノ=あおい役の豊崎愛生さん

【総括】
元々見る予定じゃなくて、選挙で投票した後にちょっと暇になったから勢いでLV目当てに行ったけど良い映画だった〜〜
2週目だから流石に終わってると思ってた(1週目特典の)13.5巻もなんとゲットできました!パンフレットは通販やってるらしいので後で買うぞ〜

アニメ1期は放送後に一気見してへやキャンと2期は追ってたし、丁度その流れの延長線に乗って自分も社会に出たばかりだったので、これまで視聴してきた時間の流れも自分と重なって、もう言い様もなくエモかった……
というかこの作品、映画と銘打っておきながらアニメのノリをほぼ同じ純度でやってるんですよね!何だお前!?
普通に飯テロもするしくだらないやり取りもするし。
このゆるさが、これこそがゆるキャンなんだな〜と鑑賞後もしみじみと広がるアニメでした

長々と書いてしまったので最後に舞台挨拶からの引用で。
────つまり、全部最高。 by 高橋李依

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

アウトドアは続くよ、どこまでもな話。
この優しい世界はずっと見ていたくなる。

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ゆるさを残しつつも涙なしでは見れない一作
高校生だった本編から数年たち、大人になった野クルメンバーが今度はキャンプ場を作る
作品を通して成長したキャラクターを見るだけでも心が揺らいでしまった
大人になった彼女たちなので、昔ながらの緩さがなくシリアス展開が多いのかなって思っていたが
いつも通りのLINEのやり取り、会話の雰囲気は昔のまま。
変わったところと変わらないところのバランスが非常に良かった。
ガッツリ2時間ある作品でゆったりとした雰囲気が続くのにあっという間に感じたのは日常に起こる小さな感情の揺らぎと少しの緊張感、ふとしたところで見せるゆるさのタイミングが絶妙だからだと思う。
シリアスなのに見ている側からするとシリアスに見えないような演出も心地よかった。
ちょっとネタバレになるが、しまりんとなでしこが2人で温泉に入りに行くシーンが非常に良い。
映画を通して伝いたいメッセージが詰まっているってのもあるが、それ以上に私たちに勇気を与えてくれるシーンだ。
リアルではないけれど、限界まで私たちに寄り沿ってくれている作品だからこそ、力があると感じた

全体
とても良い

社会人になってからの話ということで見るまでは少し不安のようなものがあったが、
大人になっても変わらない部分もあり、ひと安心。
シリアス?な展開には驚いたが。最後はきれいにまとまって良かった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

「映画ゆるキャン△」視聴終了
評価S(神作品)

TV版ゆるキャン△を観てた時の懐かしさも蘇ってきつつ、その良さを踏まえた新たな要素でも魅せてくれる最高の映画でした。特になでしことリンの温泉シーンはアニメ史屈指の名シーンだと思います。

舞台はまさかの未来。野クルメンバーが社会人になった世界。離れ離れになって数年集まっていなかった仲間がキャンプによって再び集まるというのが本当にエモかった。ゆるキャン△のキャッチコピーである「きっと空でつながっている」という言葉が大好きなんですが、まさにそれを体現した映画。

時が経とうとも集まれば昔の野クル。その変わらないものの良さがありましたね。空気感、綺麗な冬景色、そしてなんと言っても飯テロ。アニメ版から全く衰えない出来の良さ。

しかしそんな中、時が経って変化した要素もある。キャンプグッズが豪華になったり、ちくわがお爺ちゃんになったり…などなど。個人的に日常作品で時が経つ描写というのがどうしようもなく好きなんで深く刺さりました。
その中でも特に一つ大きく変わったことがあります。それはキャンプの楽しさを未来へ繋げていこうとしたところ。
なでしことリンの温泉シーンでの

「大人になればなんでもできると思っていた」

というセリフから感じ取れる頓挫の悔しさ。ゆるキャン△の世界で今まで挫折というものがほとんど描かれていなかったからこそ、ここは心にきましたね。
しかしそれにはヘコたれず前向きに

「私はキャンプの楽しさをみんなに知ってもらいたい。リンちゃんが私に教えてくれたように!」

と決意するなでしこ。もう涙腺崩壊です。二期でもありましたが、なでしこがキャンプの楽しさをみんなに伝えようとするのがもう最高すぎる。その時になでしことリンの出会いが語られるのがもう…。1話の本栖湖での富士山シーンが思い起こされます。アニメ版での思い出も踏まえて新たな良さを見せてくれるの神すぎる。

アニメ版を踏まえた新たな良さとしてもう一つピックアップします。それは犬子の「うそやで〜」です。今まであんな面白おかしく嘘ついてたのに、映画で見せる一番悲しい「うそやで〜」。それが本当涙腺にくる。失うことの虚しさをこんな形で表現できるのかと。そのあとの千明の対応。も〜〜〜〜〜〜〜最高。やっぱ犬子には千明なんよ。千明が計画再開を決めた時に犬子に一番最初に連絡したのももう素晴らしい。

映画ならではのこととして、TVアニメ版からは想像できないシリアス展開になるんだけど、それが誰も悪くないシリアスというのが良いよね。だから必要以上に胸糞悪くならずに起承転結をつけることができた。もうシナリオが良いです。
一つ引っかかったのは、キャンプ場作りを結局無償でやらせちゃったことかな。みんなめちゃくちゃ忙しいのにボランティアとして参加して、そこは同調圧力に感じちゃった。ゆるキャン△の良さとして、あんまベタベタしすぎない、みんな好きなことをやるというのがあったと思う自分としては、それは少し違うかなとは思いました。ただそれ以外の要素は文句なしです。

新たな要素だけではなく、アニメファンだからこそ楽しめる部分もある最高の作品でした。最初から最後までエモーショナルになりながら、120分という長い時間、全く飽きずに楽しめました。EDの歌詞もズルい。

ゆるキャン△に出会えて良かったです。円盤買います。

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