10年経ってみんな大人になっていたな。
職場の先輩や他の大人の人もみんな優しくて、理想的。
色々あったけど、最終的にキャンプ場完成して良かった。
社会人になってちゃんと働いてるなでしこに感動した
まさかゆるキャンでこういう「クリエイティブ系」を見れると思わなかった…!それもキャンプ場作りとか最高。
その分キャンプ場作りが終いになった時はショックな気分になったし、ちくわが息絶えるのでは…?とか感じちゃったりしたんだけど、結果ALLOKになって良かった。
そして、ゆるい系だから時間が早く感じたわけではないけど、ほんと充実した2時間だった。
大人千明好きだ…。
一生のお友達や帰れる場所があるっていいね。ほっこりしました。
犬の時間は早い。皆が社会人になって成長している間に老犬になっている。時の流れだ。
癒し。それ以上の言葉は要らぬ。
大人ゆるキャン、キャラがいい感じにおとなになってますね、面白かった。
それと、相変わらずの飯テロアニメでした(腹減ったぜw
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
社会人になった千明がめちゃくちゃ可愛くなっててびっくりした
地元が出てたからめちゃくちゃ親近感湧いたし、悪い人がいない優しい世界
皆いい意味で何も変わってなくて、この関係がずっと続くといいね
ゆるキャン△ 社会人編、どんな話かと少し緊張していたが、全くの杞憂だった……。良い。野クルの面々の社会人の姿、解釈一致すぎる。
大人になってできるようになることもあれば、大人になってもできないこともあるし、背負うものもある。ひとりではできないことでも、他者とのかかわりによって実現できることもある。
楽しさを伝えていくこと。リンからなでしこへ、なでしこからJKたちへ、etc. ひととひととの間での影響の連鎖の描かれ方。
「再生」。使われなくなったモノたちを復活させることも、かつてあったにぎわいを取り戻すことも、野クルの面々のつながりが再び生まれたことも……。キャンプ場がまた誰かの再生の場になっていく。
「なんだか、長いキャンプをしているようだった」。無性にしんみりしてしまった。野クルの面々にとってのキャンプ場づくりに相当するなにかを、いち視聴者である自分も見つけなきゃ、などと思ってしまった。
とても良かった
あえてほぼ前情報なしで観に行ったので社会人になった後の話だと知らず最初は戸惑ったが、蓋を開けてみればそんな心配がアホらしくなるような素晴らしいアニメ映画に仕上がっていて良かった。
大人になってできるようになったこと、変わったこともあれば全てができるわけでもなく、変わらないことや変えられないことの方がやっぱり多い。
各キャラクターの人とのつながりや成長をじんわりと感じられる中、変わらないゆるキャンらしさが同居していて見ていてすごく心暖まる仕上がりだった。
いつまでも5人でキャンプしていてほしいなぁ。
映画になっても、大人になっても、それでも変わらないもの。『ゆるキャン△』に求めているものがちゃんとあった。これを見に来たんだよ ってものが見れた。
アウトドアは続くよ、どこまでもな話。
この優しい世界はずっと見ていたくなる。
ゆるさを残しつつも涙なしでは見れない一作
高校生だった本編から数年たち、大人になった野クルメンバーが今度はキャンプ場を作る
作品を通して成長したキャラクターを見るだけでも心が揺らいでしまった
大人になった彼女たちなので、昔ながらの緩さがなくシリアス展開が多いのかなって思っていたが
いつも通りのLINEのやり取り、会話の雰囲気は昔のまま。
変わったところと変わらないところのバランスが非常に良かった。
ガッツリ2時間ある作品でゆったりとした雰囲気が続くのにあっという間に感じたのは日常に起こる小さな感情の揺らぎと少しの緊張感、ふとしたところで見せるゆるさのタイミングが絶妙だからだと思う。
シリアスなのに見ている側からするとシリアスに見えないような演出も心地よかった。
ちょっとネタバレになるが、しまりんとなでしこが2人で温泉に入りに行くシーンが非常に良い。
映画を通して伝いたいメッセージが詰まっているってのもあるが、それ以上に私たちに勇気を与えてくれるシーンだ。
リアルではないけれど、限界まで私たちに寄り沿ってくれている作品だからこそ、力があると感じた
社会人になってからの話ということで見るまでは少し不安のようなものがあったが、
大人になっても変わらない部分もあり、ひと安心。
シリアス?な展開には驚いたが。最後はきれいにまとまって良かった。
大人になった、なでしこ達が見れて良かったです!
TVシリーズは野クルのわちゃわちゃ日常系の面が主だった一方で,劇場版は大人になっている設定ということでテーマ性のあるシナリオ展開でした.
キャンプ場を作るズラ!と始まり順調に思えたが中盤キャンプ場から土器が見つかったことで採掘現場になりキャンプ場建設計画は頓挫.
この報告を受けた野クルの面々何かぽっかり穴があいたままいつもの日常に帰っていくわけだけど,その中でなでしことリンちゃんの会話が良かったです.
「大人になれば何でもできると思ってた」
学生の時からお金も増えたし免許も取って活動範囲も広がったけど,一方で学生の頃には無かった「責任」がつきまとう.自分一人で生活しているわけではないし,誰かがいるからこそ何でもかんでも好き放題やれるわけではない.キャンプ場建設計画に力を入れるばかりに先輩に負担をかけてしまったリンちゃんがそう話すシーンに思わずうなりました.
そんなちょっとネガティブなリンちゃんを前向きにするなでしこの存在がまた良い.
「大人になって、 ,全てのことは多くの人が関わって成り立っていることを知ったし,私はそんな皆にもキャンプ場の楽しさを知ってもらいたい!」
多分この他者との協調みたいなのに気づいた野クルメンバーの成長が伝えたいテーマの一つなんじゃないかと思いました.
その結果として建設中止の時は採掘側の歴史資料館にする企画に対して敵対する思考だったアキちゃん,今度は採掘側の民俗観光要素と自分たちのキャンプ場への熱を折衷する案を提案.無事に企画は通り,キャンプ場は完成.TVシリーズの面々や劇場版で関わった人たちが訪れて大団円!
終わり方は多少あっさりしてたかなとは感じたけど,野クルメンバーの気付きと成長は伝わりました.
演出面では音響へのこだわりを感じました.5.1chサラウンドがすごいみたいのは事前に聞いていたけど夜明けのキャンプ場に漂うサーーって音とか本当に回り取り囲んでたし,途中カニ鍋を黙々と食べるシーンは飯テロ作画含めて本気だなと感じました.
120分で起承転結しっかりまとまっていて,テーマ性も十分.満足度は高かったです,評価はS+でいいんじゃないかな!
キャラも大人になったけど、作風も少し切なさを感じるように変わっていてアニメより大人なストーリーになった印象!
ゆるキャンって良くも悪くも壁にぶち当たらない感じだったから結構、驚きました。
アニメ3期期待してます。
大スクリーンでくらう飯テロ。
いい映画だった。
本作は環境音の聞こえ方で味わいが変わってくる作品だと思う。今回劇場用に調整された明るさと劇場の良い音響で映画を見て、初めてアニメ版『ゆるキャン△』を十全に味わえた、という感覚があった。そういう意味で劇場で見るべき作品。
映画ではリン達は社会人、と聞いたときは「それって大丈夫なの?」と不安がよぎったが、全くの杞憂だった。社会人になった彼女達でなければ描けないドラマになっていたと思う。
あと、千明がめっちゃ美人になっていたことを特筆しておきたい。
大人になったなでリンたちのストーリー。とても良い出来だった。
TV1クール分の新作物語を2時間に収めた感じ。実質3期。
BESTIA上映で鑑賞。予想以上に音が良い作品で,BESTIA回を選んで正解。この作品はいい音を鳴らすハコで観た方がいい。
あと冒頭の松竹富士山から本編への移行が史上最高だった。見ればわかる。
大人のくせにじゃない。大人だからこそ夢を見て、夢を見させるんだ。って感じか。やりたい事と好きな事への向き合い方を見せてくれた映画だった。そして大垣。大垣の良さは俺だけが知ってるんだ…。
皆が成長して大人になり、日々の生活や仕事、トラブルの中で自分達のキャンプ場を作る姿を見ることが出来てよかった。
そうだ、飯テロアニメだったこれ!
あおい先生エッッッッ
メモ
Date:2022/7/1
地元がゆるキャン△の聖地でそういうのを関心持って見てる身としては、そういうとこを作品内にも持ち込んだみたいな感じでなかなかおもしろかった
犬子先生、良いな……
期待しすぎたかな
寝ちゃった
視聴記録:2022-07-05
キャラは可愛いし、景色はきれいだし、飯は美味そうだった。でも正直なところ、この映画版よりもいつものTVアニメ版の方が好みだなあというのが素直な感想。まあ、少々寝不足気味で観に行ってしまったので、単に自分が十分にこの作品の良さを受け止め切れなかっただけかかもしれないが。