祝言の話が持ち上がり、美濃の姫の顔を拝みに行き銃が暴発。
婚礼の儀で帰蝶に驚き、命を狙いに来た帰蝶を受け入れる。
帰蝶男なの・・・?
それに忍者!?
信長が帰蝶を指して「男だ」なんて言うから、「またまたご冗談を」なんて受け流していたら本当に男だったんかい!今まで色々な信長モノを見てきたけど、この展開は一番驚かされたかもしれない
自分の命を狙った敵国の人間である帰蝶を受け入れてしまった信長。それは度量の広さを示しているようにも見えるし、自分の命の重要性を理解していないようにも見える
ただ、その行動がマムシと呼ばれる斎藤道三の興味を引くきっかけとなったわけだからなぁ
アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
信長、帰蝶と結婚、帰蝶はスパイで忍?。
帰蝶は資料が少なく謎も多いので話が作りやすいのだろうなぁ。史実だけでは物語にも限界があるので、こういう自由が効くキャラの存在はありがたいのだろう。
今回は特にコミカルな演出が多かったが、今後もこれがスタンダードになるのかな。個人的には堅苦しくなくて良いと思った。
誰かと思ったら、花守ゆみりさん
今回は鉛の弾でしたが、前回は鉄じゃありませんでしたっけ?