不死身同士の戦い、エグかった。
ED曲、前話と同じテイストなんだけど、使ってる音が違う。前話では何か金属を叩くような音がずっと響いてたけど、今回はそれがなくて、幽玄を感じさせるアンビエントな音。
あの比丘尼がそうタイミングよく現れないわけで。
閑馬永空は家族を失い続けて千人以上も殺し続けるだけの200年って、そりゃ何もかも虚しくなるよなぁ。で、良識さえも失って、自分の生への執着を最後のところで万次に譲った感じか。
なかなかグロい…エグい?回だった。
しかもその対象が主人公という。
凛の加勢 ( というか台詞 ) が効いた。
本筋とは関係ないところだけどリアルな蝉がワサワサしてる描写きつい。
血仙殺は本当に凛の解毒剤で治ったのかな?
また別の要因だろうか。
液体の毒を長時間刃に付着させておくために背のところが獣の皮?になってるのいいね。
地上波では最後規制で真っ黒だったけど、永空を指したのは永空自身の刀だろうか。
てか相手に不死身バレてるな。永空が不死身ってのも逸刀流の奴らは知ってるんだろうか。
敵は不死身の先輩か。虫殺しの毒。四肢を切り離してしまえば、まあ殺せるか。
万次さん大変だったね…。