天津影久が思ったより魅力的なキャラクターだった。
型にとらわれず勝つために何をなせばいいか考えるか。
景久が幼少期に命を救ってもらった女性が凛に似ていたようだから、話をしたりしたんだろうかなぁ。
実力が伴わないのに仕掛ける凛ちゃんがマヌケ過ぎて、影久様が格好良く見える不思議…
見逃してくれた上に信念やら強さの秘訣とかペラペラ喋ってくれる影久様良い人じゃないか (?)
あの時代なら命をとった・とられた色々あるよね…
冒頭のCV梶裕貴の少年は影久様の子供の頃か。
逸刀流の理念は強さ至上主義ってところか。まあ、剣術としてはある意味純粋か。
るろうに剣心の志々雄真実と同じ臭いがする。殺し合いの強さを至上として実践していくのは、戦乱の時代でしか認められない。安定した社会では犯罪でしかない。
凛は自分の腕がヘッポコだと分かってて、よく敵の親玉に仕掛けたなと。ただ、最初に気取られたときに逃げてるたらあの斧を投げられて仕留められてたかもしれないから、結果的に助かる方法を選んだことになるかも。
天津影久にも何やら果たしたい目的がある様子。
赤子はどうなることやら。不使者同士の戦い。
逸刀流は流派というより、一対一での覚悟に近い。そうだよね、あやねるは普通の剣士じゃないし無天一流ではなく、逸刀流か。
この流派皆病んでる…。