こういうendはあり!
劇伴からEDまでの三味線と小唄といい、艶と渋い雰囲気がたまらん。
それにしても、めちゃくちゃ強い女刺客だったな。天津が腕を見込んで本気で欲しがってしかも手に入れられないっていうのも良かった。
遊女と芸妓の出で、めちゃくちゃ強い流浪の剣士……悲哀を背負った陰のあるキャラ、いいなぁ。
万次さん、負けるわ見逃してもらうわ、散々だったけど、このそこまで強くないダメ男的なキャラ属性も味がある。
この作品の良さが随所に出ていたかと。主人公に明快な強さはない(かと言って弱くもない)し、今風のメリハリの効いた展開の起伏もないけど、この作品の魅力は、余計な要素を削り落として、静かでミニマルな飄々とした流れの中で血生臭い斬り合いが展開されるところにあると思う。
凛にしても、非力でありつつ仇討ちの覚悟だけは強く持っていて、人の情念の矛盾と割り切れなさが出ていて良い。
劇伴の三味線が雰囲気あってすごく印象的。
cv真綾さんのアダルトな女性刺客登場。
“ あの人夜鷹なのにゴザを ( 持ってない ) ”
の台詞で夜鷹について検索してしまった。
確かにゴザ持ってる絵が多い…特に今後披露出来そうもない知識が身に付いた。
つだけんは流石、演技が上手いなと。
血反吐を吐く感じ・息が切れ切れな表現が。
みつ豆もりもり食べてゲロ吐くヒロイン…
やっぱ万次さんやられちゃうのかw
今回の刺客が今までで一番強かったようには思うけども。
三味線いいですね
耳が幸せ
カッコつけてる割にやっぱり弱い
女暗殺者?すごい実力者だ。初敗北だ
この娘、本編でもだいぶ強い方だったよね
マンジさんクソザコナメクジやん
うーん…合わない。切り。なんか展開に盛り上がりが薄い。
万次死なないという性質だけで戦ってきてたけど普通に弱いじゃねーか
イイ女たちの強い話だった…こんなに切り刻まれてボロボロに敗北する主人公もめずらしいよなあ