冒頭から唯の声どうしたん?って思ってたら案の定。
唯のハモリがひどすぎて笑うw
澪ちゃんのパンツ柄お茶碗が発売されたの懐かしいな。
当時あまりアニソンとか興味なかったけど、この放送中のCMで『ふわふわ時間』発売が発表されてすごくワクワクした思い出。
ついに来たふわふわ時間、澪が手拍子からベースに切り替わったとき鳥肌立った。唯あの声でサブボーカルするんかいw
最後あの仕打ちは予想通りと言えば予想通りやけどなかなかに可哀想。
いよいよ物語前半のクライマックス部分、文化祭によるライブ発表回がやってきました。
今回もキャラクターの個性を上手く書き分けつつ、メインストーリーである『ライブ前に緊張していた澪がどう成長するか?』がよく描けていたと思います。
個人的に好きなシーンは、律がライブでやるMCを考える部分ですね。
最初はガチガチになっていた澪が、律のジョークで笑い始め、緊張を忘れる――そんな澪の姿を柔らかい表情で見つめる律の表情がたまりません。
今までは唯が一番好きでしたが、この回で一気に律のことも好きになりました。
ライブシーンではまさかの演奏を描かず、曲のPV風映像を流す荒業が使われましたね。
映像にこだわる作品だっただけに、リアルな楽器演奏シーンは後半のお楽しみ、ということでしょう。
ただそのPVの場面、唯のガラガラ声ばかり気になって、肝心である映像の内容をあまり覚えてません。
ここのシーンだけ見直そうかと、現在考え中。
ラストのオチもただスカートの中を見せるのではなく、比喩的な映像を流すことで下品さを抑えているところがいいですね。
ただの男性向け萌アニメだったら、あそこは下着を必ず映す場面です。
それをやらなかったのは、女性がメインのスタッフだったからこそなのではと、考えてしまいました。
古いお約束を破壊するだけでなく、それをジョークにしてみせる。
スタッフのこの作品に関する意気込みの一部を垣間見たような気分でした。
これはハレンチです(笑顔)!
あざとすぎるぞ秋山澪
けいおん!は曲が良いな
文化祭が始まり、本番前に練習する。
本番に向けて緊張をほぐし、無事演奏。
澪ちゃんかっこい~
そんで唯のハモリ笑う
律があまりにやさしくて好きになってしまうよ…