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とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

#キュアミルキー生誕祭 として。この劇場版の主人公はキュアミルキーであるから。
プリキュアの劇場版、最高傑作がこれであるのは間違いないと思ってる。(もちろん全部観てますよ)

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最高の傑作。
序盤は話の筋が見えず、脚本と監督が期待値高すぎるゆえ、確かに見たかったアクションやアイデアではあるけれど、期待しすぎたかな~、くらいな感じだった。
無論、そんなわけなかった。終盤でもう完全に号泣してしまった。愛。

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いま、夜実況で見ているスタプリが、ちょうど3クール目あたり。
これを観るのは絶好のタイミングでしょう、ということで視聴。

この最高のプリキュア映画の、今さらどこを褒めるというわけでもないが。
クライマックスが大ボスとのバトルではないという異色の脚本が、バトルに本質があるプリキュアにも意外とマッチしていると気付く。

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プリキュア映画史上最高と言っても良い一本だと思います。
ララを中心に一本筋の通ったストーリーで、前半では、テレビシリーズとはまた違ったひかるとララの豊かな表情や、言葉を発さないユーマとの交流がわかりやすく丁寧に描かれ物語に引き込まれます。後半では、敵との戦闘シーンは近年のプリキュア映画同様に非常に高水準であり、本作ではあまりスポットの当たらないスターとミルキー以外のプリキュアにも見せ場がありアツいですが、テーマソングである「Twinkle Stars」のシーン以降が最も感動的でしょう。
劇中でも印象的な場面で多用され耳に残るフレーズや、例年のような戦闘応援のためではないミラクルライトの使い方など、本作でこの歌が重視されていることがよく伝わってきて、かつ最終盤でしっかりと効果的に物語に歌を落とし込んでいました。その後のシーンでは、言葉はなくともララとひかるのことがユーマの心に刻まれていることが分かる描写で心に響くものです。
全体を通して、宇宙人との交流・ひかるの繊細な心情やララの成長・星と宇宙をテーマとしたスタプリならではの大スケールな描写が70分に丁寧に詰め込まれており、非常に満足度の高いプリキュア映画でした。
また、テレビシリーズ最終回も本作のラストを思い出すと、ひかるはこの作品での思いを胸に宇宙へ飛び立ったのかもしれないとまた違った感慨を抱きました。

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TOKYO MXによる、最初にして恐らく最後の地上波放送。
不思議な生物、スタードロップとの間で育まれてゆく友情。自分の全てのプリキュア視聴歴を賭けて、今のところ最高のプリキュア映画と考えている一本。

プリキュアではこれまで、ほぼ全ての作品で様々な友情が描かれてきた。その中で、言葉を発しない不思議な生物ユーマとの意志疎通は、より本質的な魂からの疎通であり、最も尊いものであると感じる。ユーマの振る舞いからは喜怒哀楽を網羅した感情が、時に狂おしいほどに伝わってくる。
ララが自分の身を心から案じていると知ったユーマは、それ以後ララに懐き、この二者の関係が物語を引っ張っていく。だから、表向きにはひかるとララが主人公だったことになっているけど、実際にはララとユーマの物語という性格が強い。
一方のひかるは、ララとユーマの友情に対して妙に達観した「いい子」を演じ、時にララを導いていく。日常のはしゃぎっぷりからは想像も出来ない様な、ひかるの内面の繊細さは本編でも度々描かれていた。そんな、素のひかるだった気がする。

音楽面では、皆をユーマとつなぎ劇中の重要なシーンで度々登場する主題歌「Twincle Stars」がとても耳に残る。
「主題歌の出来が、映画の出来にも直結している」と、高木洋さんにオーダーされたに違いないと想像。強い圧力を受けながら書かれた曲であろうけど、恐らくはオーダー以上のものだったのではないか。

プリキュアだからアクションも大事だけど、当然戦闘シーンも見どころ満載。
画的にも十分なキャラクター性を持った、くせ者ぞろいの「宇宙ハンター」との戦闘は特に好き。ストーリー面では出番の少ないスターとミルキー以外のプリキュアも、戦闘では存分に魅せてくれる。逆転が始まるところから再生される挿入歌「星座のチカラ」は元気いっぱい、吉武千颯さんらしさを詰め込んだ主題歌に劣らぬ良曲。気分を上げたい時によく聴く。
アメコミっぽい止め絵を多用した、OPの中でのキャラ紹介も兼ねた最初の戦闘もとても格好良い。このOP、いかにもタナカリオンが好きそうな感じw

すべての要素が「とても良い」であるのは、決して誇張ではない。
プリキュアらしい熱さも切なさも持ち合わせた、最高のプリキュア映画。

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キュアミルキーの誕生日だったので、お祝いに視聴。

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作画もキレイ音楽も丁寧肝心のストーリーもいい意味でわかりやすく楽しめる。映画職人たちのプライドと優しさが垣間見えます。大満足の一本。

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観たのは途中からだったので、ちゃんとしたレビューは機会を改めて。
プリキュアの映画全て、それぞれを複数回観ていますが。一番好きなのはこれです。

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前半はララのさまざまな表情が楽しめてララ充からの後半への意表をつく展開、感動というよりエモいラスト、泣ける感じのが多い秋映画にあってまた新しいものが見られた、そんな漢字でした

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良い
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良い
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良い

オヨルンの変顔変声満載とヒカララが見れて十分満足だったけど、ストーリーも泣ける展開で良かった。女児向けか?ってくらい楽しめた。
なんでもウェルカムなひかるとヘンテコリアクションポンコツ芸人ララ好きには最高だった。
ハグプリスタプリしか観てないし映画も初でなかなか劇場は勇気いったけど、完全貸切状態でめちゃいい環境で観れた。

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最速上映を劇場にて鑑賞。プリキュアの映画は年々発展していると改めて感じさせられた。
TV本編にてシリーズで初めて変身バンクでヒロイン達が歌ったように、本作は歌が特徴的に扱われている。2015年頃(アナ雪のヒットの翌年)から劇場版にミュージカル的な歌唱を絡めた演出が取り入れられるようになったように記憶しているが、本作での歌唱の用い方はミュージカル的なセリフを歌うような演出ではなく、重要なシーンでテーマ性のある挿入歌をしっかりと歌い上げるアプローチが採られていて、それがとても効果的で素晴らしかった。

脚本の特徴としては、従来の劇場版では必ずあった序盤から中盤にかけてのギャグ要素がほぼ廃されていて、物語の力で観客を惹き込もうとする意図が感じられた。これは大人には十分効果的だと思うけれど、ギャグ要素無しで小さい子が序盤から中盤にかけて集中力を保てるか、微妙なところかと。その辺りについては、制作陣が実際の観客からのフィードバックを気にしていることと想像する。つまり、新しい試みであると解釈する。

作画に関しては序盤から中盤にかけては2D主体でよく動かし、終盤は3DCGを増やしてキャラの立体感と舞台の奥行きと広がりが上手く表現されていて、長年の積み重ねを感じさせるクオリティだったかと。背景美術などディテールの描き込みは女児向け劇場版としては十分で、高精細になり過ぎないように抑えられていると感じた。

最後に、作品全体の所感としては、地球と宇宙空間、様々な星々が舞台となるTV本編の特徴がふんだんに活かされている上に、ヒロイン達が地球というフィールドをもワイドに駆け巡るという空間移動の要素、地球人と宇宙人の混成チームのプリキュア達と未知の地球外生命体との交流という拡張現実的なダイバーシティ要素、星の消滅から誕生と成長といったモチーフなど、非常に舞台スケールの大きいスペースファンタジーに仕上がっていて、これまでにないプリキュア映画の地平を開いた意欲作だと感じた。

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