律の一言からそれぞれのパートにフォーカスする良い回やった。
律のメイン回。
一度ドラムから離れることで、律の中のドラムが再定義される、そんなお話でした。
今回も日常の何気ないエピソードを見せつつ、しっかり物語として畳んでいるのが見事。
同時進行されるさわちゃんのエピソードも、オチで笑ってしまいました。
トンちゃんの存在など、他の回で活躍したキャラクターがしっかりレギュラー入りしているのも、安定感があっていいです。
そういえば珍しく実在のバンドの名前が出て、『やはりけいおんは軽音楽のアニメなんだな』と当たり前のことを再確認しました。
律が結局ドラム好きだーってなるのいいな
他のメンバーも自分以外のポジションを考えたりして一層絆が深まってる!
「ドラムやだー」
確かにドラムは座ってるしライト当たりづらいよね。
ギターやキーボードに挑戦するも、やっぱりドラムに戻るりっちゃん。
それぞれの楽器愛が見られて良かった。
ベースは澪ちゃんそのもの、ってとんでもないよ