ただ単純にめちゃくちゃ面白い
枝村の過去、ローランのスカウト。
誘いを断り逃げ、賭けに勝つエダマメ。
エダマメが詐欺師になった経緯、かなしみ。
ロスを仕切るマフィアの懐に入り込むとか、度胸あるなー。ロス近郊は昔よりはかなり犯罪率が減ってるけど、今でもチェスターフィールドスクエア、スキッドロウ、サウスセントラル辺りではほぼ毎日殺人事件が起きてるし、強盗、暴行やレイプも合わせると年間で万単位の重犯罪が発生していて、日本とは桁違い。
エダマメはまあこのまま上手く事を運べるとは思えないけど、どんな展開になるか楽しみ。
やっぱ、美術のセンスいいなぁ。
エダマメも伊達に詐欺師やってないな。支払いの件初見じゃ分からなかったから騙されやすいかも。
根っからの悪党という感じでもないし、世の詐欺師たちも案外日常の延長線上にいるのかもな。
しっかり観ていないと伏線を見逃す。
地上波アニメで乳首を見たの久しぶりかも。
ローランはターゲットは悪党のみと言うけど、それは矜持ではなくて他人からお金を騙しとることに対する覚悟がないのだと思う。
エダマメも世間がどーのこーのと言い訳してるだけだと思う。母の言葉をもっと大事にした方が良い。
カッコつけても結局は詐欺師。そういう突き放した視点が欲しい。
枝村の背景が明かされたことで彼が単純な金欲しさの詐欺師ではなく、世間の鼻を明かす為に詐欺師をしていることが察せられるね
この回では多くの人間が枝村に道を説く。そして枝村に突きつけられるのは誰が示す道を進むのかということ
父親の事情により人から信頼されるのが難しい枝村。そこに詐欺罪が重なって誰も枝村の言葉を信じない状況に
強かに考えるべきか、理解されないこともあると割り切るべきか。枝村は当初皆が自分を詐欺師だと言うならと詐欺師の道を選んだ
でも、それは反発からだから老女や外国人など弱者を狙ってしまう
そこに正義はないから、信念を持ってコンフィデンスマンをやっているローランに鴨にされる。ローランは詐欺は行っても悪党以外は対象にしない。レストランの客が払うことになりかけた食事代もきちんと払う
枝村には詐欺師としての実力はあっても拠り所がないから難局に立ち向かう勇気はなく彷徨うばかり
彼を奮い立たせたのは亡き人物
嫌な事が有っても諦めては駄目という母の言葉、農民から天下人になった豊臣秀吉の存在
世間に負け、ローランに負けかけた彼が華々しく舞台に舞い戻った。枝村がどこまで詐欺師として天下に名を轟かせられるか気になる所
枝村の過去と詐欺師になった理由。値を吊り上げることでローランドの手下行きを回避した枝村。ちょくちょくギャグが入るのが面白い。
マッハバンドは、出ないように調整するものとばかり
エダマメは母死亡で、タガが外れたか?でも、猫のマスコットみたいなのを大事にしているので、良心は残っているかも
誰でも騙していたエダマメが悪党専門に「更生」する話なのかも
過程を省き、逆転した結果だけ見せた。
自分が売り込みに来られた側なら
売り手が値上げしてきたら、その時点で商談を打ち切っている。
セールスマンがしつこく絡むなら、殴り倒しているはず。
いかなる策を講じたのかわからないが、
ただでさえインチキなものを
値上げできると本気で思っているのか?
あんなことができるのはフィクションだけだろう。