アルテ、カタリーナが招待した晩餐会へ...
カタリーナが貴族的作法を嫌う理由とは...
お父さん、お母さんカタリーナさんの心に寄り添ってあげて!!と...
カタリーナ、ジモに会う。「受け入れるしかない」...か。
良いお話でしたね(*´ω`)良かった良かった(*´Д`)
可愛いよカタリーナ
かっこいい
思ったよりばりばり気まずいって書いてあった
言いたいことをきっぱりと言えるアルテ凄いよな
涙出た
カタリーナの両親にはっきり啖呵を切ったアルテ、すごいな。そして、実母ソフィアは娘のために親としての意識に目覚め、強権的な夫に意見を言った。
ジモはいい奴だし、カタリーナは賢いからきっと乗り越えて行ける。
貴族に限らず、こじれた家族関係の問題は難しい。けれど、その原因のほとんどはお互いに正面から向き合えてなかったり、コミュニケーション不足から来るものだ。本音を言えたとしても、溜めに溜めて感情を爆発させるような形ばかりだと修正不可能なぐらいにこじれてしまう。感情の暴発があったとしても、その後に冷静に話ができる時期が来なければ、こじれは解消しない。カタリーナの家族はまだ手遅れじゃないという印象。そして、こじれた家族関係を良い方向に向かわせるには、カウンセラーなどの適切な第三者の媒介が有効なこともある。アルテはユーリに導かれてその役割を果たしに来たってことになる。人は自己を外側から見つめる眼差しを持つことで内省が可能になるという面がある。
ルネサンス期はその前の中世に比べれば、ペスト禍などの感染症の規模が小さかったが故に繁栄したという側面がある。それでも致死性の感染症は現代よりもずっと身近な時代だった。ジモの母親だったり、以前のエピソードで夫を流行り病で亡くした未亡人が登場したり、時代性の描き方にリアリティを感じる。
カタリーナの経緯、屋敷の違和感に気付く。
カタリーナに行動を促し、ジモに背中を押され母子が向き合う。
・家族間のわだかまりとかもろもろ解消
ついに和解。
ジモの行動は予想通りってところか。
母親はちゃんとカタリーナの味方であってよかった。
カタリーナの貴族である両親への反抗心が貴族娘の甘えだったというオチが良かった。
カタリーナの父はユーリの兄なのに、人生やお金に対する価値観がユーリとだいぶ違う。どこかで変な苦労をしたのかな。
恐らく自身も乳母に育てられたであろうソフィアが自分の娘との向き合い方が分からないのが、人工飼育のパンダは繁殖が不得手という話に似てると思った。
名作劇場だな~
カタリーナはファリエル家を自分の居場所だと思えていなかったからか
かと言って、ジモにも拒絶されたから寄る辺を無くしたカタリーナは反抗的になって…
まずはカタリーナがファリエル家への印象を変えなければ物事は進まない
けれど問題はカタリーナだけでない。ファリエル家だってカタリーナを家族として迎え入れなければならない。
双方に問題が有る
カタリーナはファリエル家が求める振る舞いをしない。それは彼らの流儀を受け入れないということ
ソフィアはカタリーナを庇いはしない。それは母親になる気がないように見えてしまう。
二人共、どれほど自分の有り様に不満があったとしても現実の関係性を変えられるわけではない。
まずは今を受け入れないと次の段階の幸福を手に入れられはしない
そういった意味ではアルテは徹頭徹尾カタリーナの味方として行動し、何がカタリーナの幸せに繋がるか考え続けた
だからこそ、アルテの行動に拠ってカタリーナはジモに会いに行く勇気が生まれたのだろうね
「ちゃんと前向いて精一杯やってるか?」というジモの言葉を聞いて自分の行動を改めたカタリーナ
カタリーナの為に初めて夫に逆らったソフィア
「強く抱きしめて欲しい」という言葉と行動で二人は初めて親子になれたのだろうと感じられた
そういや、カタリーナの料理趣味がもう少し話に関わってくるかと思いきや、今回はそれ程触れられなかったね
その辺は次回以降になるのかな?
カタリーナ問題の本質にたどり着いたアルテ。それにしてもユーリのエスパーも冴えわたっていたなぁ。カタリーナの幸せを願わないマルタ・ボーナに対し、良いものは良い、悪いものは悪いと素直に言い放つことのできるアルテに惚れ惚れしつつ。これで上向いてくれるといいけど、残るはマルタかぁ。
カタリーナの行動の理由をユーリから知る。貴族ってそうなんだねぇ・・・家族か。。。カタリーナもいい方向へ進みそう。よかった。
全体的にユーリのシナリオどおりに動いているアルテ
ユーリがジモの居場所をアルテに教えたのも、カタリーナとジモが出会っても問題なし、あるいは、会わせるべきと考えたから
カタリーナ単独案件かと思ったら、ママのソフィアも解放されました。で、マルタだけが悪者みたいなのが、ちょっと安っぽいけど分かりやすくもありました
ゴンドラ、水路、ポールとくれば「ARIA」
貴族としての振る舞い自体が
むしろ裏切りや恥に思える。
それを飲み込んだうえで自我を通し先へ進むか