2024/05/23@Youtube期間限定公開
しっかりメモしながら見るの初めてだ
オーディションが本当に始まったときの5/14は月曜日。愛城華恋さんが日直。転入も同じ日。
「全部わかってるわ」の重みが違う女、大場ななさん。
双葉の出席番号2番で華恋の次なんだな~
第一寮、星光館。鉄筋造。シャワールームは7本。星見純那さんは不在。
「エレベーター…?こんなのあったっけ……?」といいつつ躊躇なくボタンを押すの改めて考えるとすごいな?しかも音から察するに結構連打してるし……w
更に言えば、入口からそのまま入ってきたような映像だったから多分ココ1階のはずなのに上のボタンじゃなくて下に行くボタン押してるのも謎ポイント高いな~地下の舞台に呼ばれるべくして招かれた行動って感じだね
情熱のレヴューを見て「これって……スタァライト!?」←戯曲や舞台の方のスタァライトにこんなシーンあるんか!?!ますます謎が深まってしまった………
キリン初登場のピキーン(SE)すき
「はいィ!?もう少し、声を張ってもらっても宜しいでしょうか??」←大場ななさん煽られ耐性◎
舞台セット「鳥バード2018」。階段の上の爆発バァンはこの頃から健在なんやね~私は一人でもスタァだ!
12年前、両者5歳。区立わくわく広場にてロンドンへ行くと別れを告げるシーン。確か初めての出会いも5歳だった気がするし(劇スが1年後だからそれ換算で13年前)実際に一緒にいた幼少期って1年未満の出来事なのか?ジャネーの法則ってあるしなあ
「いつか、あの者と戦うことになっても」このセリフスルーしてたけどオーディションを戦う決意の一つでもあるし、Circle of Revueだな~~
神楽ひかりとロンドンで対峙するキリン、東京タワーモチーフなんだろうけど冷静になると前脚だけ開いてる姿勢なんなんだよ!
3 : 「未完成の覚悟なんていらない。見たいのは誇りをかけ戦う、その眼差し。」「立ちたい舞台がある、なりたい自分がある。だから恐れを抱きながらも新たな舞台を求める。」
舞台セット「メガネ遺跡」…ガの点々は○で。「あの日、私は"生まれ変わった"の…舞台少女に。」生まれたのではなく、生まれ変わった。
なりたいものがあるからこの学校に来たんでしょ!まひるちゃんの、スタァライトが!
宿怨お屋敷。「アンタはウチのファン第一号なんやし!その代わり、ウチが世界で一番煌めくとこ、一番初めに見せたるから!」「一番近くでお前と一緒に煌めきが見たいんだ、香子!」←劇スからだと味しまくって美味し^~~
4 : 「あの星だけが未来を知っているの」「夜が明けて真昼になるよ」「さようなら、ウチは旅立ちます」
2018.3.5。1年生。ココでは明示的に日付が出る。
「背高いところとか…バナナっぽい?」「いい匂いもするし!」←いい匂いもするし!??良い匂いするんですか!!おい、双葉、いい匂いがするんかて。
「この日、"生まれた"のです。舞台少女大場ななが。」こっちは"生まれた"。
星見純那さんの「今できる最高の舞台に。」っていう表現はなんか共通認識なのかな、マキさんも言ってたし。まあベストを尽くすだけみたいな言い回しだから一般的ちゃそうかもしれん。
触れたくても届かない、煌めきに満ちた眩しい舞台が。届かなくて、眩しい。
燃える宝石のような煌めき、輝く虹のような幸福の日々を、もう一度。
名前呼びに驚く星見純那さんの「ふぇえ~っ!?」←カワイイ
2017.4.17-2018.5.25の周回。入学直後に始動して翌年5月にキャスト決めのオーディションが終わる感じ?
バナナ命名のタイミングで常に打ち上げの食事を漁ってる食い意地のある星見純那…w
大場ななさんの、おへそが!!寝相が!!かわいい!!!!
見直してて気付いたけど神楽ひかりさん(孤独のレヴュー)と愛城華恋さん(情熱のレヴュー)での照明ライティングもスススの最後で重ねてたんだ!!!劇スの光が十字に集まってスタァになるところで幾度泣いたことか。
RE:CREATEの山場に入る前に「一緒に幼い日~」で編曲もボーカルも全部静かになって優しくなる緩急が本当に曲としても演出としても最高でうわア~~~てなる
舞台セット「99」。一瞬で燃え尽きるから愛しくて。一瞬で燃え上がるから、舞台に立つたびに新しく生まれ変わる。
5 : ここだけ完全に星見純那さんへのラブレターでワロタ
デュエットのところで特に強く感じるけど各キャラの前口上カットされてるの本当に勿体ないよな~~~無くても十分良い作品なんだけど!個人的に前口上好きすぎなだけかも
天堂真矢は負けてない!めっしゅんとぅゔぁ!(ほんっと…ヤな女!)
6 : 「ねえ華恋ちゃん。あなたにとって、舞台って何?」
オーディション終了1週間後時点で神楽ひかりさん16歳。
1歩目を踏み出した瞬間に舞台少女心得幕間のピアノイントロが入るのエモすぎ!!
幕間の大場ななさん回想、脚本組と一緒に脚本修正してるんや!!!大場ななさん何でも出来るマンか???
神楽ひかりさんが星摘みの砂海から髪留めを発見するのも一種の「舞台の呼応」なんだ
舞台セット「無題」、スマブラの終点みたいだな。
約束タワーブリッジ、絵面が面白すぎて感動すると同時に巨大なオモシロが襲ってきて感情めちゃくちゃになるんだよな!!
最後の血塗れのシーンで空に浮かぶ星は8つ。大場なな以外の人数。舞台の度に生まれ変わる舞台少女が、再生産できなかったら……それは舞台少女の死。
なんとか公開期間終了後24:10くらいでギリギリ観終えて間に合った~~最後の一番美味しいところで更新入ってお預け食らったらどうしようかとちょっと気が気でなかったのでYoutubeの無料公開は余裕を持って視聴開始しましょう。
Youtubeのコメント欄にスタァライトされてセリフを覚えている識者たちがほんへとの違いを細々とコメントしてくれてはえ~~とためになった
どうやら歌唱の譜割りとかも違うらしい(スタァライト(曲名)とか)、マジか
舞台少女の死
TVアニメ版を観終えてから改めてロロロを観ると、ただの総集編ではないことがよりよくわかる。
第100回聖翔祭の写真を足元に、キリンと話すばなな。これまで描かれてきた再演ではない?これは、また新たな再演なのか?
スタァライトの結末の続きを書き始めたTVアニメ版。その運命の舞台の終着点と、示唆される舞台少女の死。
スタァライト二本連続上映[シネマノヴェチェント]
冒頭のキネマシトラスのロゴで王冠つけててアレ?と思ったけど確信持てなくて、けどそのまま劇スのほうが始まってしまったので焦って報告しに行った(最初はCMみたいに冒頭数分だけ流すのかと思ったので少し見てたけど、そんなことはなかった)(演出とかではなく普通に支配人の方が間違えてただけでした)
普段見る劇場と違ってかなり小規模なので音響とかはやっぱり少し迫力負けしてるけど、良い映画は何度見ても良い〜〜
久しぶりに見て気付いたけど、大場ななさんが再演の果てに見た『舞台少女の死』ってココで描写されてたんですねぇ〜〜!舞台少女の死について意識したのが4回目とかだったからようやく気付いたわ
ココ1ヶ月くらい禁断症状で劇中歌聴き漁っててようやく気づいたけどやっぱり劇中歌のアレンジ全部かなり違ってましたね!初見のときは花咲か歌くらいしか気付けなかったのでね……やはりロロロ再生産アルバム買うべきか…
アニメ11〜12の舞台少女心得幕間→スタァライトの流れずるじゃないですか?泣くでしょ。舞台少女心得幕間が全部持っていくからな。約束タワーも正直意味わからんけど泣くからな。何なんだろうなこれは。
ロロロ
(視聴日 2021/12/20)
初めてのロンド・ロンド・ロンド、映画館のデカい音で観させて頂きます……!
視聴経験は劇ス🍅→ほんへ→劇ス→品です。
見終わったら後日またアマプラで見ると思うので今回は細かい所よりも初回の新鮮な驚きを中心に鑑賞していきたいな
一応パンフは所持済の既読で、インタビューとか読む感じ「アニメを切り合わせた総集編…と、大場ななさんのプラスα」くらいのイメージで、あまり新しい発見はないかなと思ってたけど。
けども!やっぱりまずこのアニメそのものが良く出来てるせいで劇場版スタァライト見てから(+パンフ読んで考察もしてから)アニメとして見直すだけでもまず新発見が多い。ひかりちゃんの言動とか、ふたかおとか。真矢クロに至ってはお前ホンマによくもまぁこんな…となったわ。
あとパンフにレヴューの際のステージ名書いてある(オタクはこういうデータが好き)との記述があったので舞台名意識してみてたんだけど…鳥バードwww
ばなな、寝相悪ウッ!原作でもこんなハチャメチャな寝相してたっけww
舞台の再生産。約束タワー!このシーンアニメでも泣きながら笑ったけど劇場でも思わず見えない席なのを良いことに手を打って多動になってしまった、ホンマにこんなありとあらゆる意味で面白いアニメに出会えてよかったわ。
アニメでは描かれなかった幻の第100回聖翔祭(かれひか主演)の様子が見られて良かった〜…
と思ってたら最後!オイ!最後!!なぁ!!!?血塗れの舞台少女と神楽ひかりさんと大場ななさんの意味深な発言……お前……お前ホンマに……、!!
劇ス既に見てたから良かったものの、こっち初見だったらオイオイオイになっちゃうよ……。。
最前席だと首キツいかなと思ったけど、最前列の寝そべり席全然そんなことなくて。寧ろ寝転がって見られるしパーテーションの壁があるからデカいシーンで多動になってもバレなくてめっちゃ良かった!!今度からイオンシネマでは最前狙っていこ〜
メモ
Date:2021/8/1
再生産総集編。再生産、総集編でした。個人差はあると思いますが、総集編のつもりで観に行ったらほとんど新しい作品を見たような心地になりました。体感としては総集編要素は4分の1から8分の1くらいに思えました。もしかしてこれが「再演」をみた時の気持ちなのかと見終えて思いました。特に新たな歌唱から再構成(追加も)されたレヴューシーンに感動しました。
テレビ版では気づかなかった点として、華恋以外の「再生産」がありました。考えてみれば多くは描かれなかった裏でレヴューに負けても(またきらめきを見失っても)、もう一度レヴューの舞台に上がっていたんですね。中でも星見純那は敗北からの再戦が描かれていたにもかかわらず、私は思い至れませんでした。その点推し量りやすくなっていたと思います。
再生産総集編には、舞台少女の「再生産」に焦点があてられた総集編という意味もあるでしょうか。
とても良い体験でした。
総集編だけど色々追加シーンとかあったしとてもよかった
かがやきを沢山浴びれた
ほぼばななの話じゃねえか!まあ、ばななの話がメインだからね、しょうがないね。総集編映画の中ではかなりよくやってる方だと思うよ。
大場ななに対して、ちょっと好きという言葉じゃ言い表せない感情になっていました。星見純那が「知らないでしょ、こんな寒さ」と言ったところ、「知らないでしょ、こんな寒さ」(あなたのこと、わかります)と聞こえて、こういう積み重ねで死を予感したんだろうと思いました。
舞台少女心得の場面、多分少しわかりました。エレベーターで、教科書に沿って学ぶように降りた道を、階段で、一文一文辞書を引きながら翻訳するように一歩一歩歩いて降ります。
華恋がひかりに「帰ろう」と呼びかけるところ、大場なな みたいと思いました。帰る、じゃひかりへ伝える言葉として違いました。