マアムがいい人すぎてツラい。
本年最後のエア番組実況。
「獄炎の魔王」でレイラさんが旅立った時の状況を知った。自分と重ね合わせ、レイラさんは娘の心中をどの様に察しただろう。
レイラさんの心中も知りたい。アバンのパーティの一員だったレイラもかなりの実力者であるはず。マァムの態度からアバンの死を察していてもおかしくないが、ロカと暮らした故郷を守りたいと思っただろうか。
マァム昔は可愛かったね
ゴメちゃんがかわいい
https://www.youtube.com/watch?v=e-7XM6SL1rQ
YouTubeの限定公開動画を視聴。
前回視聴時は「勇者アバン 獄炎の魔王」1巻を未読だったけど、改めてこの回を観ると、前回の感想に書いた「世代と共に繰り返す物語」がなおのこと感慨深い。
レイラは若い頃やんちゃだったけどw、娘を産んでいいお母さんになったものだなと。
改めて言うまでもなく、魔弾銃はすごい。本物の銃を知らずに造ったレプリカのようなものであるとアバンは言ったというが、実際にははるかに優れた汎用性を持っている。
呪文を使えない者に同じ役割を持たせることが出来るこの道具は、パーティの一員としてこそ最大限役立てることが出来るもの。アバンは、有事の際に自分の弟子たちが協力することを予期していたのかも知れない。とは考え過ぎか。
3人パーティで、マァムを単純な後衛/補助・回復役にしなかったのが凄くいいよね。しかも原作の描かれた時代に。更に…(略)。
マァムの母親と一緒のパーティってことはアバン先生は30代半ばくらいか…と思いつつwiki見たら31歳らしい。
「ポップ、おまえマァムが好きなんだろうw」
このスイーツな成分を、自分にも少しぐらい分けて欲しいものだw
ダイとポップ、そしてマァムが現役の世代。アバンとマァムの両親の世代が先代。
マァムはかつて母がそうした様に、自ら望んで村を飛び出して勇者のパーティに加わった。繰り返される世代の構図が美しい。
マァムの魔弾銃は先代勇者アバンから、次世代の「アバンの使徒」の為に託されたもの。その根底にあったのは、「力なき正義は無力」というアバンの教え。
勇者たちの精神性の掘り下げなしに、ダイ大は語れない。単なるドラクエのスピンオフであったら、当時名だたる作家ひしめく激戦区であったジャンプ誌上で、長期連載となることはなかったはず。
そう言えば、この魔弾銃というアイテム、ドラクエのシステムでは到底再現できないもの。事実、同様のアイテムは未だに登場していない。
漫画には漫画の表現を。ダイ大は今後、良い意味で徐々にドラクエを逸脱してゆく。
クロコダインに、トレードマークとなる目の傷を与えたのは勇者ダイ。
武人としての誇りを傷つけられ、獣王は猛っている。次回、死闘必至。
やたらホイホイ敵の幹部クラスが出てくる。
意外と色恋に目ざといダイw
展開早いと思ってたけど、もう7話なんだなと。
ザボエラの小物感。ブラスじいちゃんどうなったんだっけ?
アバンとマァムのシーンは短いけど正しい正義を伝える良い話。銃にびびってたけど昔は気が小さい子だったのかな?
3人揃いましたね。