俺が必ず、お前を救ってみせる。
魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。
想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
全体的にお説教を聞き続けてる気分に(笑)。ラムの毒舌でののしられたいです。なんとなく解決した雰囲気になっているけど、レムの件もあるしまだ続きそうだなー。
正直だれたし、風呂敷を広げすぎの印象を受けた。1期のように章ごとで話が完結するほうが見やすかった。
ストーリー5.5 印象3 キャラ2.5 音楽演出3.5 トータル2.9
テンポが遅すぎ。一期の頃の方が良かった。あとキャラが嫌いな奴が多すぎる。スバル、エミリア、ガーフィール、オットー、ペトラ嫌い。特にスバルうるさくて毎回イライラする声。
2nd シーズン第2部は総じてスピード感があって気持ちよかった。各キャラクターの魅力が溢れ出る細かい作画や聖域に関して残る謎など考えることができるストーリもまた楽しみのひとつ。
前半含めて色々と事実が出てくるものの謎は増えていっている印象。
エミリアの成長とベアトリスとの関係性の変化が見どころ。
長すぎてついていくのが結構大変だった、1期と比べてわくわく感やはらはら感もあまりなくて退屈気味だった、2期前半よりはよかったとは思うけど
毎話尺をめいいっぱい使ってたのはすごいと思う
次の王選?はおもしろそうなので3期に期待
このクール、ほぼCMなし。あっても終わってから提供までの1分くらい。すごいギュウギュウに詰め込まれてた。
引き込まれるから途中で冷めなくて良かったし、それをやっても飽きさせない出来だったように思う。
ロズワールの思惑を潰し、本当の仲間にまでできたけど、ラムはまだ目覚めぬままだし先がまだまだ気になるなぁ。
原作既読です。
正直このパートを映像化したら結構ダレるんじゃないか…?と思っていたのですが、出てきたものをみてびっくり。めっっっちゃ良い。
特に演出が鬼がかってますね!会話を主体として進められる、派手なバトルは少なめにも関わらず、映像的にも全く飽きを感じさせず、毎話映画を見ているかのような贅沢さでした。
リゼロ1期と比べても、尺の使い方がすごく贅沢になってる感じで満足感がすごい。
原作を知ってる人にこそ、一度で良いから見てみてほしい~!
続きもいつか映像化してほしいです!
前半クールも込みで感想を書く。
物語自体は数年前になろうで読んでいたので大筋は知っていたが、よく4章の内容を2クールにまとめたなと感じた。
文章で読んだだけでトラウマレベルの大兎襲来や、サテラに聖域が飲み込まれる場面、エミリアの過去でのパンドラとの対峙、屋敷の襲撃などメンタルをやられるような展開が多かった。そんな中でも救われる話としてスバルの第一の試練での父・母とのやりとりであったり、スバルを叱り「最後に『信じろ!』って言えばいい」と伝えるオットーとの友情があったわけだが、49話「俺を選べ」は非常に良かった。エキドナからの言いつけでいつまでも現れない"その人"を待っているベアトリスをスバルが救い出すこの回は、1期18話の「ゼロから」に匹敵する神回だったと思う。
この作品の特異な点で言うと、MXで放送している自分が知る他のアニメとは大きく異なり、30分枠アニメでありながらほぼCMを挟まず、最終回でもないのに当たり前のようにOP・EDを省略する点が挙げられる。息つく間もなく最初から最後まで流れていくのもいいし、リゼロを題材としたソシャゲ「リゼロス」くらいしかCMを挟まなくてもアニメを地上波で放送できるだけの地盤の盤石さを見せつけられた。リゼロという作品だからできたことだろう。
CM・OP・EDのカットという荒業を使っても5章は流石に2クールでは無理があると思うので、3,4クール使って3期が放送されることに期待したい。
いつになったら全貌が明らかになるんでしょうか