根っからの悪人は出てこない
堀の宮村へのSっ気要求継続中の描写が周囲へ影響を及ぼす展開に笑いつつ、Sられた後の堀の笑顔がたまらん可愛過ぎていけない笑。
谷原の心の中で引っ掛かっているウサギ。その「ごめん」が言えなくてねじれてしまった関係で中学卒業という微妙な関係性を上手く表しているなぁと。きっかけは堀にボコボコにされたからなのか、宮村の変化(Sっ気なのか、イメチェンなのか)なのか分からないけど、谷原自身も宮村に歩み寄ろうとしたらすとはほっこりするなぁ。宮村の捨てられなかった卒アルに対するセリフも良き。ついでに溝内くんとのぎくしゃくした関係もうまく流れ始めた辺り、ホント宮村の周りは堀のおかげで好転している印象なのが気持ちいい。
優しくて泣いちゃうだろ。
宮村くん、厳しい中学時代を過ごしたのに
人間不信になってないのがすごいな。