急な試合でも拳はちゃんと保護するんだな。
古代ローマ史を見るに、ネロは貴族社会の醜い権力争いの中で即位から数年で賢帝から暴君に変貌したと思われる。特に先帝の妃である母親アグリッピナの権力濫用は悪名高く、根深い親子の確執があり、ネロの人格形成に大きな影響を与えたと推察できる。
ポッパエア・サビーナがポンペイ人という資料は見つからないけど、この時代の最重要人物の一人ではある。
当時は解放奴隷がそれなりの地位を得ることもあったので、セスタスがどこまで行くのか気になる。
音楽を初めて聞き涙を流すセスタス、
ルスカと戦うことを命じられるセスタス。
ルスカに手が出ないセスタス、
追い込まれキレるネロ、
時が流れポンペイへ、
エムデンと出会う。
拳の先に見るもの、
サビーナと出会い、
エムデンのサビーナとの約束、
サビーナに連れられゴロツキ対峙へ。
ヒロインおばさん?
ルスカどころか、ネロまで拳奴と普通に話すんだなぁ。
サビーナもだけど、ひどい迫害なんかはないのか。
話が一気に飛んだりして、色々と唐突感が強いなぁ。
思い入れができる前に進んでいく。
うーん、なんだろうこの消化不良感。面白くなる要素は十分あるのに、それを生かし切れてない印象ではあるが、でも全く面白くない訳でもないし。うーん。
様子見のつもりが気が付いたら見終わってた
母親に泣きながら抵抗してみたけど失敗する奴。
父親への殺意をみなぎらせる奴。
自らの身分に翻弄される奴。