世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の組織・ヒューマライズ。
彼らが各国に仕掛けた、“個性”を暴走させ崩壊に導く爆弾<個性因子誘発爆弾>から人々を救うため、世界選抜ヒーローチームが結成。世界各国の
プロヒーローと、ヒーロー事務所でインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたっていた。
エンデヴァー事務所でインターン中のデク・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国<オセオン>で作戦行動中、ある事件に巻き込まれたデクが
なんと全国指名手配…!事件をきっかけに出会った運び屋の少年・ロディとともに、オセオン警察、そして謎の敵からも命を狙われることに――
その影でひっそりと動き出す巨大な陰謀。
そのとき、ヒューマライズの指導者フレクト・ターンからの犯行声明が全世界に届く――
「タイムリミットは今から2時間」
世界中で発生するパニック、刻一刻と迫りくる滅亡の瞬間。
ヒーローチームは絶体絶命の状況下で、危険を顧みずに各地の爆弾の回収に向かう――
ヒロアカ史上最大の危機を前に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された。
作中ずっと「諦めない」を描いているのが印象的だった
それと同じぐらいヒーローがお互いを信じる話でもあったなと
ロディ、個性はもちろん、お亮の声も相まってめちゃくちゃ良いキャラ
それにしても、正規の仕事を受けられない、仕方なく犯罪に手を染めるしかない人をデクはどうするんだろうな……と思ったけど、この映画がひとつの答えだなと
ある程度の余地があれば、きちんと更生の道を歩かせるんだろうな
しかし、時系列的に戦えないミリオはともかく、派遣されたメンツでもヒーローとしての活躍が描かれない子が出てくるのは、「学園もの」としてはどうにもむず痒いな……2作目を観た直後だから1作目以上にそれを感じる……
特典目的で2回見ました。オリジナルのステルススーツがせっかくカッコイイのに最初しか出てこなかったのばすごく残念。
でもストーリーも作画も良かった。
最初と最後でロディが空を見上げるシーンの対比が好き。
吉沢ロディが良すぎた、良すぎた.......。ラスボスバトルデクくんが、USJ襲撃時のオールマイトで、こころがぎゅっとした。
無個性という障害か、個性持ちという病か。
テーマ・ゲストキャラのロディ、共になかなか良かった。
ロディ出ずっぱり!吉沢亮なかなか上手い。
(ボンズなので心配してなかったが) 作画・アクション共にばっちり。
黒鞭のおかげで序盤のデクのアクションがスパイダーマンみたいに…。
各国にヒーローを配置するという設定が上手い。
デク・爆豪・轟が配置された国が主軸になるんだろなぁと予想はつく+居残り組も居るものの。
デク・爆豪・轟だと1番パソコン使いこなせるの、かっちゃんなの!?
“とても良い” を付けたものの、ゲストキャラ主軸の話過ぎたので “ヒロアカの映画” としては過去作の方が好きかも知れない。
警察から逃げるシーンが特にすごかった!
内容は可もなく不可もなくって感じ。
映画三作目って三作目だな~。デクだけにスポットが当たっていたのもよかったか。無理に皆を活躍させるのは難しいからな。
視聴記録:2024-08-16 (8/11 MX放送分)
4作目 公開記念で前作を地上波放送。
出だしから、ワールドと言いながら中国やアフリカへ派遣していないし、やたら日本事務所ばかりフィーチャーされているなど設定の細かいところにはボロがありつつも、その辺含めても3次元展開超絶アクション作画の方が良かったので問題ないないかなと。
ロディの個性を最後まで言わないスタイルは王道な伏線でしたし、使い時も想定通りでしたが、それでも面白く仕立てる辺り、凄い作品だなぁと。デクとの別れのシーンも素敵でした!