竜とそばかすの姫

竜とそばかすの姫

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  • 評価数:-
2021 スタジオ地図

動画

あらすじ

青春、家族の絆、親子愛、種族を超えた友情、命の連鎖…。
様々な作品テーマで日本のみならず世界中の観客を魅了し続けるアニメーション映画監督・細田守。
最新作『竜とそばかすの姫』では、かつて『サマーウォーズ』で描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインに迎えた。そこで紡ぎ出すのは、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語だ。現実世界と仮想世界。2つの世界、2つのアニメーション。細田作品ならではのリアル×ファンタジーの絶妙なマリアージュと、かつてない圧倒的スケールの物語を実現させるため、スタッフキャストチームには、役者、音楽、デザイン、アニメーション、CGなど各ジャンルから多様性溢れる才能が奇跡の集結。

圧倒的な速度であらゆるものが変化し続ける時代、それでもずっと変わることのない大切なものとは―。

スタジオ地図が10周年を迎える2021年夏。
想像を超えたアニメーション映画“未開の境地”へ、細田守最新作『竜とそばかすの姫』が、ついに辿り着く。

引用元: https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/intro/
とても良い
映像
とても良い
音楽
とても良い
ストーリー
とても良い
キャラクター
とても良い
以前作品の記録に設定できた4項目の評価を表示しています

とても面白かった。歌アニメ、流行ってるのかな?
弱い部分はあるかもしれないが、描きたい絵、映像、主張があって良かったし、面白かった。
キャラも可愛い。。。
様々なオマージュを感じる部分もあり(気のせい?)、TVアニメなどもっと他にも色々やってみてはどうかという気もする。

とても良い
映像
良い
音楽
とても良い
ストーリー
とても良い
キャラクター
とても良い
以前作品の記録に設定できた4項目の評価を表示しています

2021.7.18

良い

視聴2021.8.4
※ネタバレありです。
プロでは無いので正しいとか誤りについては言えない事を前提で感想。

・良かった所
まず映像が綺麗。特に背景が細やかで鈴の住んでいる周辺の自然がまあ美しい。
そしてUの世界。ネット内ってこんな世界なのかなって想像が楽しかった。近い未来こんな感じになるのかなとワクワクかんもある!
歌。これはこの作品のメーンでもあるので耳に残るメロディーと鈴の気持ちを乗せた歌詞がとても良かった!
中村佳穂さんの繊細かつ伸びやかで高音も綺麗!歌声は本当に楽器だと思う。
心地良い歌声だった!
初声優との事だが違和感なく見れた!
細田監督が時代を切り取る作品作りをされているので今(令和)社会が抱える問題が織り込まれてて非常に良かった。
カミシンとルカちゃんの恋のやり取りは笑えたしよかった!
ヒロちゃんも個人的に良いキャラだった。

・希望、疑問
思考巡らせてもしかしたらこの作品の問題点は、美女と野獣を入れてしまった事なのではないか…なんて元も子もない事を思ってしまった。笑
ネットの中で美女と野獣をやったらと言う事でストーリーも落とし込んでいるのかと思ったが違った。ネット内の設定としてオマージュ的に入れている。
自分は美女と野獣が大好きなので少し残念な気分になった。と言うのも美女と野獣は当人同士が恋人になり愛を知る物語の為、竜/恵が鈴に告白するが恋心交えての好きだよと思われる。一方で鈴的には恋と言うより母性愛なのだろう。鈴は忍に恋してるので現実では結ばれないのが何とも腑に落ちなかった。なので竜の好きの気持ちはどうなるの?とこれは自分が勝手に願った事なので仕方ない。
竜を救う事で当時の母の気持ちが分かり鈴が成長する話でもある。他者を思いやる『愛する』という意味では同じなのかと。

メッセージは受け取れるけど各々の繋がる展開が感情とうまく追いつかないので少し置いてけぼり感があり折角の設定が涙を流す程の感動を逃してしまうところは残念。

ただ観なければ良かった作品では無いのです。

良い
映像
とても良い
音楽
とても良い
ストーリー
良い
キャラクター
良い
以前作品の記録に設定できた4項目の評価を表示しています

映像と音楽はめちゃくちゃ良かった
特に歌は素晴らしいものが多かったな
ストーリーとしては少し解決しなくちゃいけないとこが多いというかなんというかで微妙な放置があったのが残念かな

わざわざ東京まで行ったけど立ち向かう強さをみせたからあの後2人は大丈夫だよね
みたいな感じで放置というかの所が少し微妙だったかな
なんだったらあの色々と凄い友達が住所どうにか特定してライブ配信されてる中で保護されるみたいな感じにすればいいのにって少し思ったかな

あとはデバイスというかイヤフォンをしないとあの世界にいけないような感じなのが少しなー
イヤフォンしながら虐待されてたのか?ってとこが少し疑問

まぁ色々書きましたが歌はほんとめちゃくちゃ良かったし顔を晒したあとの震えの描写の書き方が素晴らしく良かった。

良い
映像
とても良い
音楽
とても良い
ストーリー
良い
キャラクター
普通
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good
ディズニー感が中途半端に混ざっていたのに対し、細田守ワールドじゃない!と自分の中に若干の拒否反応がありましたが少女の成長物語として良かったと思います。
特に良いなと思ったのは最初のワンシーンを成長した証として挿入する手法でした。
具体的に言うと見知らぬ子供を助けようとする母親のシーンを主人公が歌うところに挿入することによって視聴者に竜を助けるために起こしたアクションだとわからせると同時に、少女があの時の母親の気持ちが理解できた=成長できた と印象づけることができたことです。
他に挙げるとするとサマーウォーズとのつながりが感じられたことでしょうか。後半にクジラがでてきたシーンではテンションが上がりました。snsに自分の素顔を晒す際のVRワールドでの演出も好きです。
噂の鎮め方もオセロ?や戦国ゲームで表現していたのは良かったですしクスリときました。
bad
絵柄が途中で変わるのはストレスを感じました。
VR世界なので納得はできるのですが、守作品と絵柄が違いすぎてやはりストレスを感じます。守作品の絵柄のままでも充分楽しめたかと。
特に成長物語として良いのですが!周りの人物が舞台装置化しているのではないか?と感じました。
心に傷を負った少年、竜は助けてもらったら主人公に対して素直に好きと言えるのか?私自身少年と自分が重なって見えたのでそこに疑問を持ちました。私なら驚いて感謝までしかできません。その場で好きなんてとても言えないです。あと竜の父親の存在もです。あの場では主人公を殴ります。絶対に殴ります。具体的に言うと「何だその目は」と言い、反抗の意思と受け取り殴るのです。彼が逃げ下がっていくあの場面はリアリティに欠けていました。
主人公が成長するための装置であり人形みたいです。
人はそれをご都合主義という。

普通

絵、演出、音楽は良いのだが、ストーリーはやや詰め込みすぎている。
それぞれの要素に対して浅く広く触れていくのは、個人的に好みでなかった。

普通

ビジュアルは良いがテーマ的には……。

パンフによるとインターネットのポジティブな面を云々と言っていたが、それは飽くまでも道具としてのインターネットなのだというのをこれでもかと見せつける内容だった。
でなければアバターを解いて信用を得、リアルを特定して……という流れにはならない。ここでインターネットはリアルで人を救うための道具であり、コミュニティとしての面は全く顔を見せない。
しかし我々が触れている、少なくとも理想とするのはそういう人を救えるコミュニティとしてのインターネットの筈なのだ。
冒頭のヤフコメの様な匿名発言だって我々からすれば時々見かけるが無視(あるいは通報&ブロック)すればいいもので、「うんうんインターネットってこういう感じだよね」とはならない。「ああこの監督はインターネットには住んでいないのだ」というのを予感させる部分である。いや少なくとも匿名世界の温かい部分を知らない、と言うべきか。
実際のところインターネットそのものが常に人を救える訳ではないが、それ故にこの作品は夢物語ではなくむしろ過酷な現実としてネットの住人には刺さる。ある意味で最悪の物語とさえ言えるだろう。

ただ父親周りは筋がちゃんとしていて、母親の件があっても尚「優しくしてあげなさい」と言うのは、本気で母親の行いを悔いずむしろ誇りに思っているのが感じられていい場面だった。

普通
映像
良い
音楽
とても良い
ストーリー
普通
キャラクター
とても良い
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ひとつひとつのシーンは良かったけど(駅とか)、話が散らかっていたのと色々疑問が残ってクライマックスのシーンもいまいち盛り上がれなかった。トントン拍子で話が進んでいって観客が置いてきぼりにされる脚本やディズニーをオマージュしたっぽい美女と野獣的な演出やジェネリック最悪インターネットの描写もなんだかなあという感じ。音楽とキャラクターはとても良くて、そこはIMAXにしてよかったところだった。かわいいアバターが大画面にいっぱいいるとうれしい!!

良くない

前作もだけど今作も外れかな

歌と映像は素晴らしかった。
内容として、竜に感情移入?固執?する理由が全く持って不明。
ここが一番引っかかり、駄作と思ってしまった理由。
そして、映像のテンポが悪い、特にリアルワールドの方で作画枚数少なくしたいのか?って思うことが多々あった。

良くない
映像
良い
音楽
良い
ストーリー
良くない
キャラクター
普通
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キャラクターや、設定は非常にいいが、まったくもって共感できないストーリー、謎に伏線というか、横道の話が多く、本質的なストーリーがなにか分かりづらかったように感じる。また、Uの世界感は全く持って視聴者に伝わらないというか、原作者がこうしたフルダイブ型のVRワールドの世界観をイメージしきれていないように感じた。つまり言いたいことは、CMなどを見て想像したワクワク感は得られなかったので残念だった

良くない
映像
良い
音楽
とても良い
ストーリー
良くない
キャラクター
良い
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まず良いところを言っておくと、今までの細田守作品の中で一番綺麗な映像だった。
最初の歌のシーンは音楽と映像がマッチしていて、音楽もなかなか良かった。
駅でのカヌーの少年と女の子のシーンは個人的に好き。
単発のシーンでは良い演出も多々あったなと思う。

しかし、圧倒的にストーリー、脚本がめちゃめちゃ足を引っ張っていて、全体としてはかなり出来の悪い作品だと感じた。

ざっと理由がこれくらいある

  • すずが竜を助ける動機が薄い
    ライブを邪魔しにきただけの竜になぜそこまで固執するのか

  • 美女と野獣感のある設定の必要性

  • 友人が毒舌である設定が全く生かされない。視聴者が不愉快なだけでは、、?
    特に主人公に対する毒舌がただただ不快で意味不明。ライブの売上は勝手に募金してるし、何がしたいのか、、
    すずに母親の話をしてしまったときに申し訳無さそうにするところで少しは人間味があるのかと思いきや、そんな境遇にいるから一緒にいてあげてるんでしょみたいなことを言い出して、全くもって存在理由がわからない

  • 幼馴染の忍くんの存在。子供の頃にすずを慰めていたのはわかるが、彼自身にその原因があるわけでもなく、高校生になってもその感情を持ち続けるだろうか、? 仮にそれはそうだったとしても、最後にこれからは対等な関係だ、みたいなことを言うが、なぜそんなに偉そうなのか理解できない。

  • すずに大人数の中で素顔を晒せという非情な幼馴染

  • すずが少年たちを救うために1人で東京に行くのをなぜ周りの大人は止めないのか

  • 虐待父がすずの凄みにあっさり負ける
    虐待の解決策が、女子高生の凄みというのはあまりにもストーリーが薄すぎる。

  • 竜がすずに大好きと伝える(その感情を持つまでの経過を見せてなさすぎる)

  • 母親が濁流に一人で入ってしまったことを結果的に美談のように表現してしまっている(濁流に1人飛び込むべきではないし、虐待父が本当にヤバい奴ならすずも殺されてしまってた可能性もある)

  • すずの歌に全員が一致団結して魂の光のようなものを灯すシーンが気に入らない(少し前まで誹謗中傷してたやつがいるなかでそんな都合よく団結すると思う??)

  • 序盤のサマーウォーズ感、終盤の川辺のときかけ感の詰め合わせパックが気に入らない

今作は大きいテーマがいくつかあると思っていて、

  1. すずの成長
  2. インターネット
  3. 美女と野獣

1に関しては、良いか悪いかはさておき、母親の行為とリンクすることですずは母親の死を乗り越えられたというのは伝わってきた。
2に関しては、インターネットをどのようなものだと表現したかったのか全く意味が分からなかった。
ジャスティス = 自炊警察みたいな正義を振りかざして行き過ぎた誹謗中傷する人々を暗示しているんだとは思うが、それが竜とすずにどう関係させたいのかよくわからない。(竜が悪いことする描写がほぼないためどこにも感情移入できない)
3に関しては全くの蛇足で、ただやりたかっただけでは感が拭えない。(竜は容姿を気にしていたようには見えない)

個人的には、細田守作品はおおかみこどもまでは面白かったが、バケモノの子からあまり面白くなくなってしまった。そこの違いは脚本家として奥寺佐渡子がいるかどうかかなと思う。
細田守は演出は好みだけど、脚本があまりにも良くないので次の作品では、脚本家を復帰させたほうがいいと思う。

僕らのウォーゲーム、サマーウォーズ、に続いてのインターネットの話だったので少し期待していたが残念だった。

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