「王」によって統治されている都市「新京都」
この新京都では、願いを叶えるために「王」に挑戦する戦い「リビルドバトル」が行われていた。
しかしその真実は、新京都とは仮想都市であり、
都市を動かすプログラムと融合するためのメインCPUとして据えられる
ビルディバイドの実力者を選定することなのだった。
そして照人の戦いとは、CPUとして囚われていた菊花を救うことだったのだが……
―時は流れ、3年後―
新京都はかつての街並みを失い、崩壊した都市となっていた。
民衆はKUGEと呼ばれる王の使いによって捕獲され、呪力を奪うための「樽」へと送られている。
すべては「王」を維持するために
そんな中、KUGEに追われるひとりの少女が……
少女はかつての王、蔵部菊花。
新京都の歴史の中で一番強いとされていた菊花だが、
そんな彼女でもなすすべなくKUGEに追われ続けている。
菊花の手元にはビルディバイドのデッキがなかったのだ。
『これは罪、これは罰。私には二度と光は訪れない……』
様々な後悔と共にひたすらに逃げ続ける日々
絶望の淵に沈む彼女に救いの手を差し伸べるのは――
―もう一度会いたい―
『照人に』『師匠に』
崩壊した都市「新京都」を舞台に、少女と少女が手を取り合う
大切な人に会いに行くため、彼女たちの戦いが今始まる。
1クール目のラスボスとマスコット?がダブル主人公
1クール目の伏線をきれいに回収しつつ1クール目の主人公2人に至る物語
伏線の回収の仕方が見事というか、めっちゃ細かく回収しててほんとに良かった
最終回まで伏線回収がたっぷり詰まってて満足感が凄い
樋熊っていう明確な敵の最終回でも描き方が個人的に好き
石乃目さんの正体や目的?が分かったうえで彼の言動を見返すと、確かに一貫してることが分かる
通しでもう一回見たい
カードゲームの販促アニメだけど、それに囚われずにしっかりとしたアニメ作品に仕上がってる印象
1クール目の序盤がちょい微妙というか普通過ぎたのが唯一の欠点だったのかも・・・
カードゲームの方が売れたら続きあるのかなあ、照人と桜良のその後を見たい気もするなあ
まあ、こういうもんだよな
結構楽しめた
一期見終わった時点では少しもの足りず、何期かまとめて見たい感じだなーと思っていたけど(今のところ)当たってる。一期見直して間髪いれずに見始められて良かった。
opには今回もギガPが携わっており、イントロの「ギガ」がどことなくキッカに聞こえるのもアツい。
(完走)
やっぱり週一で見てると忘れてく…。一期のちょい役の再登場シーンもたくさんあったので、どうせなら忘れないうちにまとめて見たかった(誰だっけ感)。ブルームなどの主要カードとその持ち主も覚えていれば、より楽しめたんじゃないかと思う。
全話一挙で見直したら評価が上がるパターンではないかという期待も残る。(一期がそうだったので)