アニメ的演出のない現実のカードバトルを交えることでの緊張感の演出、すごかった
照人は1話からここまでプレイスタイルも切り札もブレずに走り切ったのだなあ
石乃目お前がウィルだったのかよ!(端っこていう概念があるものなんか?
桜良が生まれたのは菊花の願いを石乃目が叶えたからだったのか、だから最初から面倒見てたのか
桜良は受肉したというより石乃目と同じような存在になったってことかな?
間接的に照人には自分の存在を伝えたけど直接会うのはまだ先かなあ、そこ描いてほしかった気もするけど、この終わり方もエモくてよい・・・
最後に樋熊の目的というか動機が明かされて、すべて善意から始まってたと・・・
ありきたりといえばそうだけど、直光さんの時に出てきたのとか納得感がある、それでこのエピローグはずるい
カードバトルに負けて変にあがかなかったのもポイント高い・・・
樋熊がなそうとしていたことは、照人が勝ったことでウィルの力を借りてなされたってことで、結局樋熊の本来の願いは達成されたのかな
途中で樋熊の目的が違っちゃっていたけど、負けたことでそれに気づけて、自分の願った世界を見ながら最後を迎える・・・
見返してみると石乃目の言動とかなるほどってなるからちゃんと話練られてたんだなあってなる、ほんと良かった
最後のパンのシーン、多分あのクマのパン1期のどっかで出てたと思うんだけど、見つからんくて分からんかった・・・
前回桜良が託してたおまじないって3枚目のブルーム?それとも前回引いてたトリガー?単に願掛け?
結局仮想世界はリビルドされたのか
(メインキャラは記憶を維持したまま引き継いだと)
仮想世界の維持に人間の生贄が必要な欠陥システムはどうなったんだろうな…(?)
ビルディバイド学