予告編で視聴者の心境を実況するな
薬の反動か。最終決戦だ。
オタクヒーローなら絵コンテくらいわかれよ
過去の次回予告にも出てきた、絵コンテを流用したらしき画が
ショボンの手帳として劇中に。
エンドカードの画風が本編と異なることはよくあるけど。
綺麗すぎるのでは?
終盤らしくド派手なバトル連発…なのだが、作画がガバガバ過ぎて燃えるものも燃えない。
マジデスという作品そのものに通底する難点なのだが、あまりにもオタクを持ち上げすぎていて(これも原作者の憧れを投影しているのだろうが)面映い。たしかにそういう熱を持ったオタクも現実にはいるが、大概のオタクは一般人がアイドルやスポーツが好きなようにただ好きなものがオタク文化だっただけで、そんな立派でかっこよくて素晴らしいものじゃない。
そしてショボンの持っていたノートの中身が「マジデスという物語を記した絵コンテ」と判明。寒いメタオチだけは勘弁してほしい。というかオタクヒーローもオタクの端くれなら「絵コンテ」って言いなさい。
お!ついにきっとここがこだわりポイントだ!
絵コンテで予言書はセンスがありすぎる。