90年代オタクアングラの空気感、を今風にした感じ。OP・ED・半劇のレベルが高く、同じ空気感なので普段聞かない物珍しさがあった。
政府(のトップのショボン)によって広義的なオタク文化を規制・差別された日本。
ニコニコテレビくん頭のショボンと、絵文字みたいなヘルメットのショボン兵がオタクを襲ってるのがシュール。
変身バンクや精神世界、ライブ、テロなどの情景ならではのアニメーションを小ネタ満載のよく動くカットで多く見れて見どころ。だけど力入れた回(得に9話)の後、ラストバトルにあたる10,11話が作画不安定で話も遅まきでした。
アキバの一部を奪還して燃え尽きかけた主人公オタクヒーローが再起してまた市民権を取り戻すぞ!と他の魔法少女を集めるところからが始まり。
12話は今までの謎描写が、実は世界作り物だったからでしたと性急に説明されるも前々回からのグダグダさからかなんだか驚きがない…。Bパートからは寝返った魔法少女、二代目オタクヒーローなど新世代のオタク、ショボンを見限った黒幕、など展開目白押し。むしろおれたたの続き、全部壊したこっからが本編感あってワクワクしたが続きはないんだろうなぁ…。
そう来たかー。神とは、ショボン様とは。OP/ED映像&曲はなんかかっこよかったね。いにしえのオタクたちが弾圧される社会,もうちょっとリアリティがあるとよかったかも。
2023/07/04
このジャンルのアニメはオタクだから一応見ている
なんかこうやりたいことはわかる、メタ的な!第四の壁が!
消費者が!すべて最終回はおれたたEDみたいな感じだったが…よくわかりませんでした!
ギャグが滑りまくってたAKIBA'S TRIPのアニメを見習ってくれあれがある種の理想のオタクギャグ
最終回で評価だだ下がりになってしまった、個人的に。
感想(https://twitter.com/NWaka_1415/status/1672628178882551808?s=20)
https://tver.jp/series/srrq56bz76 https://dizm.mbs.jp/program/magical-mad
https://abema.tv/video/title/115-98
https://ch.nicovideo.jp/magical-mad
https://www.b-ch.com/titles/8125/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26282
https://fod.fujitv.co.jp/title/g9lm/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BX9TMVSZ
https://www.nicovideo.jp/series/400079
作画崩壞が頻発
だがストーリーとキャラが好き
★1
曲だけ神がかってるんだが本編が若干投げやりな感じで終わらせた来た!
オタクの世界あるあるな展開
みんなオタクになりたがっているとか聞く昨今にオタクとはみたいなことをまじめに考えさせられたのはちょっとおもしろかったですが、アニメとしての表現がストーリーについていけてないように感じました。
また、オープニング / エンディングの良さと本編の落差が激しかったように思います。原案の方の世代やインタビューを読んで感じた印象からするとオタク論的なものは他のスタッフもしくは制作会社が加えた設定のように思えるのですが、アニメの内容に原案の方の世界観がどこまで再現されていたのかというのは少し気になりました。
付き合いで一応最後まで見ましたが、なんというか使い古された感、感情移入ができませんでした。
申し訳ないが、女の子が可愛く思えなかった。
最後も意味不明でした。
今やってる某RPGをミニマムにした感じの話!(絶対違う)
オタクの為のアニメなんだよね?
ぼんやり10話まで見て、11話見るの面倒になって最終回確認。
オタクの為のアニメなんだよね?
生活を捧げるくらい好きな物がある人が見たら刺さるのかな?
結局のところ何をやりたかったのかわからなかった 確固たる信念としては好きなことを〜なんだろうけど、そもそものショボーンもおたくによる攻撃から生み出されたバケモノなわけで、もっと自己批判してほしかったしおたくを扱う上でのテーマを反芻して突き詰めたりしなかった甘さがあると思う もしかしてそういった甘えと排他的自己愛の姿勢が最後まで池袋が出てこなかった理由なのかとすら思えてきたけどそれは考え過ぎ?
いつもより筆が乗ったのでnoteにお気持ち長文を書きました。よかったらみんなよんでね。
徹頭徹尾薄っぺらいオタク賛美を繰り広げる謎アニメ。
これを肯定的に見られるようであればもう少しキモオタとして生きやすいのかもしれないが。
野中正幸氏と大島縁氏の仕事を目当てに見ていたので、1話と8話(田中宏紀氏回)とopはあたりは満足。
作画は安定して悪く、最後も中途半端。
20年くらい前の時代を懐かしむために作られたのかな?
オタクが失われたオタク文化を取り戻す作品。なんかこういう作品最近多いよなぁと思いつつ、その中でも1番表面的だったなぁと感じる本作….。テーマはありきたりで、好きなものを好きと言っていいんだ、というのなんだけどそれを声に出して何度もキャラに言わせてしまうものだからすごく陳腐な言葉に聞こえてきまうしオタクはこういうのが好きなんでしょ?というふうに製作陣がほくそ笑んでるのが見えてしまうような脚本。せめてキャラクターの魅力があれば良かったが….。
dアニメの再生が4話途中で止まってしまって再開できなくなったので、まあいいかなと。