才能は自分では見つけられないこともあるから、人から見つけてもらうもの。葦木場と手嶋、お互いに高められる関係が素晴らしいな。
自分を信じることが正直1番難しいけど、手嶋が積み重ねていった努力の一つ一つが自信を形成していくんだよな。辞めないで良かった。本当に。
ここに来て手嶋先輩の努力が実る。
覚醒とはなぁ。
自分のためだけではなく、みんなの中心でってのが手嶋先輩らしい。
もうすぐ山岳賞ライン!ってとこで次回か~w
手嶋と葦木場は、それぞれ別の学校に進学したから
全力で競えるんだな。
同じ学校に在籍していたら、遠慮して競えなかったかも。
手嶋が才能を開花させて、自分を信じることが出来た回。そして、周りに期待される回。
「才能ってのは ホントややこしいやつでさ、わかってるやつは最初から派手に飛ばすが、わかんねえ奴は散々迷う。
けど多分、最初から みんなあんだよ。
頭の上や背中んとこにひっついていて、自分じゃ見つけられないだけなんだ。
だから「才能」てのは、他人から見つけてもらうのさ。
「うまい」「すごい」「他より早い」「独特の感覚だ」ってな。ただ近くにいすぎるとこいつはわかりにくくなるショ。
同じ方向向いちまうからな。
時々会う奴、ひょっこり現れた奴なんかがそれを 一番見抜くんショ」
「“努力”てのは、もがいて あがいて 積み上げて 最後、“才能”になるんショ!!」
手嶋と葦木場の回めっちゃ引っ張るじゃん
めっちゃいい事言ってるのに全然レース始まらないから気持ちが乗らない
てーしーま! てーしーま!
手嶋って誰だ? 俺だ!
( 実際は高校別々なのに ) 悲しいことも楽しいことも全部共有できてるような気分だよ! ( ←いい場面ではあるけど何それ!?って気持ちにもなる…w )
もしかしたら俺の才能も見えてないだけなのかもしれない。誰か見つけてくれませんか?
自身がロードに誘われたという関係性から誰よりも手嶋の可能性を信じていた葦木場には思わず「お前を信じる俺を信じろ」という某アニメの名言を思い出してしまったなぁという激アツ展開にほっこりしつつ、それにしても残り200mで手嶋さんロードやめるってよ、ていう回想に入るのはびっくりだなぁ。どっちが勝つのか気になるし、どうやって手嶋さんがロードへの情熱を取り戻したのかも気になるところ。
葦木場のダンシングフォームかわった?
違うのだけど、巻島風味が