青野が自分の負の感情に向き合う。
佐伯のおかげでようやく凪いだ心で父親との思い出を見つめ直せるようになり、それを糧にして演奏に想いを込めることでまた成長。
二人のライバル関係が本当に良い形になってきた。
青野の父親は旦那としてはアレだったが、父親だったり音楽家だったりとしてはしっかりとして。
まぁ家族を裏切ったことで父親としてもダメだとは思うんだけど。
佐伯と話したことで父親とのことも色々と整理がついたのかねぇ。
トマトが育たなかったオチw
前の青野なら父親のメモ入りの楽譜を見たら精神的に抉られて実際に弾いてみようとはならなかっただろうなあ。成長した!トマトは成長しなかったけど…!
回想で出てくる父親なんかいい感じじゃん?
いいお父さんじゃん。不倫騒動もガセだったりしないんだろか。
音楽家としては一流の父親に教えられた事をちゃんと実践出来る、感情との区別が出来てるのは素晴らしい
次回いきなり定演っぽくてびっくりした
青野の変化を丁寧に描いた回
音は何よりも雄弁だねぇ
千葉県の夏で4:08なら、かなり明るいけどな。晴れてたし
青野は父親と「いい思い出」もあったのね
律子との交流でヴァイオリンを再び弾けるようになり、曲の解釈・演奏に深みが加わったのが今回で、青野の完全復活にステップを踏ませたわけね。で、その手段として、課題の『新世界より』と同じ作曲家の『ユーモレスク』をと
再テスト
前は、生徒のブラインドも含めた合議制だったけど、今回は先生だけの判定?
羽鳥(2年)はスルーですか?
最後のオチって、まさか牛乳=成長の発想で、元気のなくなったミニトマトに牛乳をあげてとどめってこと?
青野君のヤサぐれ感というか、幼さがなくなった澄み切って冴え渡った演奏素敵だったなぁ。ラスト、練習前に青野を見つめる原田の熱視線がとても鋭い高揚感があって印象深い。