厳しい指摘のあとに誕生日おめでとうは笑ってしまった。緩急付けた言動は指導者に向いてる先生でした。
前回のように楽曲に乗せてみんなの想いがどんどん流れてきて良かった。最後までやりきった人の涙はいいものだ…(T_T)
いい演奏会だった!
メンバーの回顧をまるまるドヴォルザークに乗せるという演出いいね。
部長への誕生日おめでとうや、原田の厳しい説教とか、すごく良かったよ。
いつもの、いい話に水を差すひどい作画もなかったし
キャラたちの感情の波が押し寄せてきたな。
今回の主人公は部長だった。
作画や演出に不安がある回もあったけど、それを払拭できるくらい全てをまとめあげるパワーのある最終回だったので満足。
演奏は流石でした
新世界よりはどの楽章?も聴いたことあるのがすごい。
立石先輩唐突に誕生日祝われて笑ってしまったw
今回は楽曲の背景がほぼなくて主要キャラに重きを置いた感じだったなぁ。
20話ではどこか達観した様子で自分自身を見ていた立石部長。どこまで達観してもイマイチはっきりした答えを見つけられなかった、フルートを吹き続けてきた日々。その意味は今この瞬間の光といった演出がホントにステキ。最後の語り手が部長なのはうまいなぁ。引退&2クール完走お疲れ様でしたっ!
第二章の家路を聴くとどうしても神栖66町の方の新世界よりを思い出してしまうトラウマなんとかしたい・・・。
まさか『新世界より』を4楽章やるとは
基本的には演奏とキャラごとの回想を重ねる構成で、前回と同じ
心に残ったヤツ
「新世界」=佐伯にとっての日本
先生「立石!」「誕生日おめでとう」
『くるみ割り人形』のときにあったハープが片付いてた
原田が羽鳥に説教してて、それなりの期待と単にいい人じゃなくて好感がもてた
CD鑑賞だとわかりにくいけど、アタッカ(attacca)というのがあって、最後の2楽章をこれで演奏する人が多いような気がするのだけど、今回は全楽章間でお休みを入れてた