おれたちはどういう顔をしてこのアニメを見れば良いんだ
もうコウノトリが子どもを運んでくる描写くらいしかやることないじゃん…
なんとなく、であいもんの三角関係をおもいだしたな
あっま
一緒にお墓参り。お父さんしかいないんだろうか。関係が深まりますね
お墓参りという陰の気が多いイベント。どうしたって暗い気分になる。だからこそピクニック要素を混ぜて陽の気を醸し出しす久我一家の遣り方には温かい気持ちになるね
又、そこにしおりが入り込む事で後ろ向きに終わらない一日にもなっている
お墓前の報告は簡素に。むしろメインは面白ご飯
かといって故人の存在が無視されるわけではなく、ふとした拍子に故人が顔を出し、釣られて悲しさもやってくる
けど、陽の気が有るから嘆きの時間とならない。温かい家族の繋がりを感じられるシーンだったよ
本当の嘆きは家族の目がない瞬間に
だとすれば、その瞬間に隣りに居たしおりは一郎と悲しい事も楽しい事も分かち合いたいと考えているのだと判るね
それはつまり、ただの恋人からもっと深い関係になるという事であり…
結婚報告みたいになってしまった墓前報告。あれは本番に向けての予行演習だったのかも
最後はしおりの過去に存在した陰を陽に変える遣り取り
風邪を引いたら広い部屋で静かに一人。しおりにとって体調を崩した時間は寂しい時間で
だとすればそこに一郎が寄り添ってくれた事実は彼女にとって、体調不良の時間をちょっぴり幸福な時間に変えるものになったのかな
亡くなった父の死を思う一話。そんな良いこと以外も分けてもよいというしおりの言葉に二人の関係はまた一つ前進したような気がしました。
お墓参りに同行とは重い
ドラマと同行者が違ってた
ちひちゃんへの交際暴露の話はもう少し引き延ばして伏線に使うのかなとか思ってましたが、割とあっけらかんとバレていていい意味で拍子抜け。そういうドロドロ展開にはしないスタイルは好感。
そして墓参りのシーン、最初五色ちゃんのこと言わないんだな~とか思ってましたが別報告でしたか。なかなか粋な展開ですね。
あと終盤の後ろから抱きしめるのは可愛すぎていけないなぁ。
墓参り後のピクニック、のどか
風邪の看病も、のどか
清らかな朝チュン