黒マントは(バレバレだったが)莫斯科の刺客だった。ロボットvs人間大の敵、という構図はどうしてもロボットが弱く見えてしまうのが難。 白秋(白マント)のクラーラを囮にする作戦も、さくらとクラーラはともかく孤児院の子どもたちは巻き込まれているわけで、説得力がない。「クラーラが帝劇の家族になるという決意をする」という展開に合わせたかった、という制作側の事情が透けて見えてしまう。 というか、そろそろさくらは白マントの正体に疑問を持て!
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