異次元にある鳥人がいる世界でぐーすけという飛べない鳥人がレースに参加し、囚われていたイカロスを助け、封印から目覚めた怪物を地球が生まれた日に逃がす物語。
空を飛べないぐーすけが成長が見られる作品。友情がメッセージだと思われる。ミルクが可愛い。
悪役の鳥どこいった?怪物の行く末が気になる。
恐れ入った。伏線、デザイン、メッセージ性、音響、キャラデザ、舞台設定、雰囲気どれも申し分ない。間違いなくドラえもんシリーズの爪痕残してる作品。
ひみつ道具を使うときと使わないときのバランスも素晴らしい。
そして名言「1たす1が1より小さくなるとは僕思わない」がこの作品のテーマで、そこへの持って行き方が本当に素晴らしい。ティオ王子の成長が見られるのもいい。
ずっと今までドラえもんシリーズは環境問題を取り上げていたが、微塵も取り上げていないため、どうやら環境問題を取り上げていない作品は面白い傾向にあるようだ。と感じさせてくれた。
主題歌「この星のどこかで」もとても素晴らしいです。この世代のポケモンジラーチの主題歌みを感じる。
ククにはマジで幸せになってもらって。
ジャイアンとスネ夫が宇宙人に勘違いで連れ去られたため、残り三人が助けに行ったら、宇宙人の親玉が洗脳されてたため救い、そしてその国さえも救うお話。
ドラえもんのホラー枠。だが、全然マシだし、なんならギャグのほうが多い。
所々作画に圧倒される。オープニングだけでも見る価値あり。多分制作陣に戦艦オタクがいる。
ストーリーは王道で凄みはないが、ギャグシーンが要所にあり、印象が強い。
フレイヤが裏切ってフレイヤが新規加入するシーンはドラえもんの映画でしかできない芸当であっぱれ。
夏休みの宿題で海の研究をテーマにしたのび太たちが17世紀の海で出会った海賊と共に、キメラを作る時間犯罪者に捕まって脱出、そして捕えるまでの物語。
ジャイアンのガールフレンド、ペティとのび太の友達ジャック、そしてイルカのユフィ、あと海賊の男(名前忘れた)、その他諸々のキャラクターが個性豊かでマジで面白いし、キメラや伝説の生物が次々と出てきて面白いし、新ひみつ道具もいろいろ出てきて面白いし、作画、音響、メッセージ性、起承転結すべて高水準で素晴らしい作品。
イルカは世界を救う。
前科百犯の熊五郎とかいう男が広い惑星の土地の中でねじ巻き式のおもちゃがいる国?を侵略しようとする物語。
ざっくり言えば熊五郎の更生物語。
あの卵作るひみつ道具やばすぎる。ひみつ道具の中でも極悪な使い方ができることが予想される。
おもちゃのキャラクターたちが個性的で大変よい。どこか見たことあるそのキャラクターたちを見るだけでもこの映画を見る価値あり。
地球に侵略してきた小さい宇宙人の侵略を止めるお話。
味方となる宇宙人のピポ?みたいな名前のやつががなんかかわいい。
コミカルな世界観の中でも迫力ある演出ができているため、世界観がかなり凝ってて面白い。
スモールライトの効果が切れた瞬間主人公最強アニメになってワクワクが止まらない。
あと、しずかちゃんの牛乳風呂も見られる。
夏休みの自由研究でひみつ道具「神様セット」でもう一つ地球を作り、そこに住む人類と昆虫の戦争を未然に食い止める物語。
進化論を取り上げており、歴史の教材を見ているかのような、見る人によってはドラえもんと楽しく勉強できるいい映画。
登場する新キャラクターがドラえもんたちと似ていてワクワクする。そして昆虫たちが使う道具だったりがジブリ映画に出てきそうなクオリティなため、良い。
世界観が「サカサマのパテマ」に似ていてとても良いが、結末がいまいちという感じ。最後もうちょっとなんとかできなかったのかと思う。が、全体的にはよくまとまっている作品。
夢を見るひみつ道具で夢の中の世界の国を悪魔?の手から救う物語。
夢の中ではノビタリアンとスネミスとジャイトスとシズカールとドラモンになる。それだけですでに面白い。
挿入歌とエンディング曲がなんか癖になる。世界はグーチョキパーはたまに聴こうと思う。
ブリキのホテルへ行き、ある一つの国をブリキのオモチャから救う物語。
ドラえもんのひみつ道具に対するアンチテーゼとして作られた構成をしていて、ドラえもんをよく知っている人にとってかなり面白い作品。
少年の声が皆口裕子さんでとてもいい。