言葉数は多くないんだけれども、
リンゼの表情や反応を見ていると、
冬夜に対する抑えられない好きという気持ちが、
溢れるほど伝わってきて、ずっとリンゼに魅入られていた気がする。
作中では4人と、ってことになっているけれども、
私の中では、リンゼが駆け抜けている。羨ましい。
※エルゼや八重とのバトルでスリップ使ってたら神アニメになれたのにね(ってそんなわけはない)
いやいや泥男の件が、綾小路くんに持ちかけられたとはいえ、
結局、佐倉さんのアドレスを教えてもらう交換条件で、
泥かけたというのであれば、やっぱダメ男じゃん笑
まぁ、狂人じゃないと思えば救いか。。
結局、誰しもの目的も動機も分からずじまいだったから、
ひとつひとつの行動や言動が、無機質に感じられて、う〜んって感じだなぁ。
最後に堀北さんの表情が柔らかくなったとはいえ、どうなんだろう。。。
すれ違いのストーリー展開は、なかなかに面白いのですが、
そんな中でも特に私は、キャラクターが生きている感じが好きです。
それぞれが自分の意志で考えて、行動して、悩んでいる。
だから勘違いしたり、すれ違いしたりが起こるわけなんですが、
そういった試行錯誤を通して、見ているこちらに伝わってくる、
一人一人の純粋な想いの部分に、とてもとても惹かれていました。
魅力的なところも残念感なところも含めて、
一人一人が愛らしくて、自分も一緒にいたいなぁと思えるくらい、
私の中では、キャラクターは確かに生きているように思えるのです。
毎話、楽しい時間をありがとうございました。
実質、前回までが本編の最終回だったわけで、
今話はそれこそDLC的なトーク中心な内容でしたね。
でも、今までで一番ゲーマーズしてた内容な気がします笑。
映像はなんだかアニメアニメでしたね。
今までが現実的な動きの印象だったからか不思議な感じ。
あれっ?シチュエーションが温泉合宿で、よくよく考えるとリア充やん?
原作では教室での会話だったからか、不思議な感じ。
※11話を終えてから、原作を読み始めたら、止まらずに読み進めてしまうぐらいハマってしまったので、毎週のアニメも、原作も、とても幸せな時間でした。ありがとうございます。
今回はシンプルで分かりやすいギャンブルで良かった。
ギャンブルは失うリスクを楽しむ的な会長の言葉は分かる気がする。
OP〜EDまで見入って楽しめました。ありがとうございました。
うううんん。。もっと見たいのに。もどかしい。。
どう収まるのがいいのかって、そればかりに妄想が捗る。
相手を好きな気持ちと相手を大切にしたい気持ち、
誰が幸せになってほしいかとか
誰の愛情が一番まっすぐかとか、
いろいろ考えてみても答えは難しい。
好きになる気持ちってどんな気持ちなんだろうかと、改めて考えれば考えるほどに、妄想はドツボにハマり、あーこうやって作中のキャラクター達もすれ違ったり迷ったりしているのかなぁ、なんて思いました。
だったらもう考えるのはやめて、自分の気持ちに素直になって、
1つ1つアクション起こしていくしかないんじゃないかな。
さて、その時、雨野くん/ケイタ/雨野っちはどうするよ?
霧夢がまた出てきてくれて嬉しい!
相ヶ江さん、あれで同じ小学生なのか。。
ダ・カーポの選曲でテンションあがった!最高かよ!
霧夢が正妻と語るほどに、相ヶ江さんから滲み出る余裕が笑
潤とのデートシーンは、いい意味で
頭おかしいだろって笑い転げたわ笑
笑いながら女の子の頭にナチュラルに泥をかける行動原理が理解できなさすぎて、もはや笑いを通り越して戦慄ものだわ。。
もろもろのことは
主人公が暗躍しているんだろうなぁ、
ということにでもしてくれないと、
意味不明のオンパレードでモヤモヤするわ。
次回で決着つけてくれ!!
この勝負において人生を賭けるっていうのが、
ただの覚悟的な意味なのかと思っていたけど、違った。
すげぇわ。あんな手札で相手に選択権を与えつつ、勝つなんて。。
というか、あの人があの場にずっといたという事実が一番驚いた。
どうなってるの?