サービス開始日: 2015-03-21 (3582日目)
新海さんの映画を見るたびに、登場人物に触れるたびに、こうなってほしい、こうあってほしい、と"願うこと"が私の中で多くなったと感じています。
メタ的に見れば、映画が公開された時点で、視聴者である私が何を思おうが揺らぐことがないはずの物語に対して、ただ受け入れるわけではなく、どうせ〜と投げやりになるわけでもなく、こうなってほしい、こうあってほしいと、"願うことがやめられない"ということ、これこそが天気の子という作品の魅力なんだと私は思います。
願うことを諦めない、希望の物語なのかもしれません。
ユエ「よく頑張りました」で、ほわぁってなった(´∀`)
二人の世界だから、クラスメイトの部分が微妙に余計なんだけど、また交わる機会があるのだろうか。。
圧倒的だった!爽快で気持ちがいい。
壊されたホームにもこれまでの日常とか思い入れがあっただけに、残念な気持ちはなかったことにはできないけど、ひとまず日常が戻ってきそうで、よかった。
これからは心穏やかに見られそうだ。
戦いに勝利した後に、ベルくんに抱きつきっぱなしのリリ可愛い。
ベルくんを見るヘスティアの目が愛らしくてドキドキする。
このファミリアは大事に大事に見守りたくなるね。
人間椅子だけじゃなく言動を聞いていても、自分は女帝が母親だったら無理だわ、ごめん。
まぁ、全員善人にはなれないからね。
これをきっかけに真人の態度が少し柔らかくなったからいいのかなって思う。
ハムッ、、、ハムッ、、、ハムッ、、、って血を吸うユエの愛らしさよね
300年も封印されていたんだから無表情系かなぁと想像していたけれども、思った以上にユエの表情の変化が魅力的でよい。
これから喜怒哀楽いろんな表情がたくさん見られるといいなぁ。。