ワイズは悪くないだろ?
ママぁ!
でれた(ダブルミーニング)
表面的にはかなりアホアホなのに、意外と深くテーマ性を掘り下げたすごい回だと思った。
女帝の親としてのメンタリティは、我が子を殺すDV親のそれに近いかと。自分が好きなように暮らしたいのに、それを阻害する子供の存在を邪魔に感じてしまうという。親子関係には不自由さ、ままならなさがつきまとうもの。真々子さんがそのことを受け止めて息子を愛しているのに対し、女帝は子育ての煩わしさを受け止められていなかった。つまり、サブタイトルの通り、親も人間であるが故に、人格の成熟度に小さくない個人差があることを表しているのだと思う。
世間では親子関係は相互に愛情と尊重を持ち合うべきといった「○○であるべき」という社会通念があるけど、現実としてその形を取れない親子関係があちこちに存在する。女帝とワイズの場合は、親の未熟さが際立っていることを所与のものとして親子の関係性を育てていかなければならない。それは描かれているように喧嘩しつつ時に距離を取りつつというやり方が妥当なのかもしれない。
この回では、親子関係の在り方はそれぞれであって、それぞれ異なる課題があって、毒親の心底にも子を愛する心があるとしても、安易に一義的な型にはめることが現実的でないことが主張されているように感じた。
母の気持ちがぶつかる瞬間。自分の母親を代弁しているようで、感動する場面もあった。
こっちもママが最強か
そこにママの膝枕があったから
蘇生からの即死!
チーターかよ!
垢BAN!
オブジェクト操作まで!
シラセさんがまた死んでおられるぞ~!
クソ親特有のセリフだこれ
アイキャッチが戦闘中!
どっちもどっちな身勝手な…
これはマッマのリミッター解除しちゃうわ
ペチャパイジャナイモン
あらあらもしかして~
ぷぅ
運営の問題コッチに丸投げかよww
和乃の取り巻きは、何も役に立たなかったな。
シラーセさんハマってきた
オブジェクトに攻撃とは
ちょっとグロイ
主人公ちょっとカッコイイ
ママコさんめっちゃ良い事いうやん
ターン性を無視してて最高
ちゃんとマー君に活躍の場がありましたね
教え方が目からビーム
どのママも強キャラ設定なのは仕様なのかどうなのか
うまーく丸め込まれたな。
過去にワイズが母親に対して言い過ぎたところもあったかもしれないけど、あそこまでひどい母親みてると本当に可愛そうに見えてくる・・・
まぁ喧嘩するほど仲がいいタイプの親子ということで締められたのならそれはそれでOKか。
あれ、シリアスなアニメなのか!?
自分も、親も、配偶者も、子供も、それぞれ独立し自立した人間。
良い点もあれば悪い点もある生きた人間。
此方の思い通りになることもあれば、ならないこともある。
女帝さん、それを承知で結婚して子供つくったんじゃないのwww
ワイズたん「今更それはないじゃないですか、母さん!」
にしても良いツンデレだ!
シラーセさん蘇生即死亡w
ワイズの母親のいうことも若干わからんではないが…。そういう思考なら子供持っちゃいけんね。
チートやらなんやらどっかから介入されてそう。
クリア扱いになっても継続できるんだw
ワイズ母問題は無事解決したようで良かったです。
ところで、ワイズが残ると言ったときに顔が赤くなっていたのは、ズバリ大好家へ嫁に来るってことですか?(笑)
どう考えても非道い設定で非道い始まり方をして非道い展開とか含んでいるはずなのに、こうして一つのエピソードが終わってみればいい感じに纏まっていたように思える不思議
チートツールなどに始まる不正行為を用い荒らし回っていたワイズの母親。億単位の損害賠償なんて話まで出て、突然話が大規模になってしまう
それを「この話を通して親子の絆が深まった」と不正行為の問題を矮小化して親子間の問題に置き換える展開はこの作品ならではと言った所
また、強大な力を有し倒すことが難しいと思われたワイズの母親に対し同じく強大な力を持つ真々子が力で対抗するのではなく、母親の話として対抗する為に勝機が生まれる展開。こちらもやはり問題の矮小化を行っているね
戦いの後は擦れ違い続けた親子の仲直りの方法として親子喧嘩。戦闘中は「子供なんて作らなければよかった」なんて親として言ってはいけないことを言っていたワイズの母親。しかし、親子喧嘩の中ではちょっと微笑ましいベクトルの言ってはいけない言葉に。あのような喧嘩が出来るようになったならまあ、親子の問題は解決できたと見て良いのだろうね
ゲームクリアしたはずだけど真人に付いていく道を選んだワイズ。迂遠な方法を取らずもう少し問題を矮小化すれば、簡単に解決できそうに思えるんだけどねぇ、その感情は。
話が決まり夜の女帝との戦いへ、ワイズ親子の確執。
お母さんがと協力し夜の女帝を倒し、次のクエストへ。
ワイズに非があるわけでもないのに逆ギレする親に謝ってるところが見ていて厳しい…虐待を受けてる子供みたいだ。深刻な問題を割りと軽い感じで対処したように見えてしまって、こういう話がこのあともあるのかと思うとちょっとなあ。
イケメン椅子おばさん戦。喧嘩するほど仲がいいで締めたけど、更生するんだろうか。今更ながら親子の絆に拘る作品て、あまり取り上げられるテーマじゃないところは興味深い
うーん普通