1・2話を視聴。呪術バトル。呪術をテーマにしてリョウメンスクナをメインに据えるとはなにやら玄人志向を感じた(筆者はリョウメンスクナをネットの怖い話で知ったクチです)。祖父の最後の言葉が主人公にとってのある種の呪いとなっていることを主人公が自覚していることに新しさを感じた。アクションシーンに力を入れているのがひしひしと伝わってきた。エンディングがスタイリッシュなのもいい。
1話を視聴。囚われているのに自由な姫様の安眠クエスト。こういうパズルゲームがあってもおかしくない。あったら遊びたい。RPGのあるあるネタをテンポよく組み込んでいる点はポイントが高い。あと姫様がかわいい。やはり動画工房の作画は強い。
1話を視聴。リアルよりの百合っぽい人間関係を楽しむ作品(ただし百合を語るほど筆者は造詣が深くないです)。アダチ(※黒髪のほう)としまむら(※茶髪のほう)によるダウナー気味な会話の雰囲気がとてもよい。今後、ほかの2人との関係はどうなっていくのか。エンドロールで気がついたけど、原作者は入間人間先生でしたか。いつもながら恐れ入ります。
2話を観た。突如として新婚夫婦になった状況でナサ(夫のほう)が極めて初々しく反応する様をニヤニヤしながら観られる視聴者であれば楽しむことができるのではないだろうか。ツカサ(嫁のほう)の行動が現実離れしているのはアニメ(※漫画原作)作品だからしょうがないとはいえ、筆者は違和感を強く感じてしまった。3話を観て視聴継続か否かを決めたい。