は、迫真の演技だな・・・()
中盤から先は目が離せないシーンばかりだった。踏切のシーンで一気に美しくてしっとりとした雰囲気に切り替わって、そして侑の力強さを実感させられる。
侑の部屋での二人は、作画やら音楽やら間のとり方やら、あの空間に吸い込まれてしまいそうになるほど強いこだわりを感じる。
駅で燈子と別れるシーンでは侑の燈子に対する気持ちが(心の声ではあるが)前面に出た。正直あの演出には息を呑んだ。
燈子が望んでいないとしても、自分の気持ちを突き通すために行動に出る。
次回は侑と燈子がぶつかるだろうな・・・気になりすぎて待ちきれない。