九郎が食べたもう1つの妖怪がここで明らかに。 そして鋼人七瀬の正体にもはっきりたどり着いた。 今までの話からだとこの作品のテーマは、推理した結果が真相と同じかどうかはもうわからないという意味の「虚構」かと思っていたが、今回はどちらかというと鋼人七瀬そのものがある意味の「虚構」ということだろうか。 そういうのもひっくるめて「虚構推理」なんだろうな。
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