地学オリンピックでふと思ったのが、地学に限らずどの界隈でも言えることだと思うけれど、意外と世間は狭いもんです。
同じ趣味趣向を持つ仲間はたくさんいますし、別の機会に同じような顔ぶれを見ることも多々。だからある一つの閉じた集団から外へ出て、そこで「あぁ、ここにも仲間がいるんだ」と思えるのはとても新鮮で面白いものだと思います。
イノ先輩、自分を過小評価しがちだけど、以前と違って前向きに捉えられるようになったし、あおの異変に気づいて、戸惑うみらを落ち着かせて、さらに地学部緊急会議ィーッ!に持ち込んで、頼りがいのある存在になってて成長を感じる。
そして部員たち・みさ姉の暖かさを感じるなぁ。
みさ姉の神の一手によって悲しい状況から一変、これからどうなる!?!?