素晴らしいの一言に尽きる
戦地での過去、箒星の歌は戦うための勇気を与える歌ではなく、運命に従って死ぬための勇気を送るだけではなかったんだろうか…という悲しみと無力感
それがずっと箒星を縛っていた
だけど、在りし日の手紙が教えてくれたのは、箒星が歌で痛みを共に分かち合ってくれた優しさへの感謝と嬉しさだった
あのさぁ……こんなん泣くじゃん、箒星もあんな声上げて泣くし
エピローグ部分で日記について箒星と灰桜の会話で、思いを残すって良いことですよねと言っていたのが趣深いし、大事なことだよねぇって
ちなみに私はアニメを見た時の思いを残したくてこれ書いてます