大昔に見ていた漫画がアニメ化され、作画もきれいでうれしかったです。
1期でラストまでを描いていますが、原作とはちょっと違った終わり方でした。
漫画が連載されていたときの時代背景がそのままなので、ケータイもスマホもなくて、若干ノスタルジー感はありますが、とても好きです。
ラストシーズン!
見ていてツラいシーンも多かったけど、今までのキャラが総動員でまさにクライマックスでした。
泣けるシーンが多過ぎでした…。
宇崎ちゃん自体は、昔に「献血のキャラクターになって炎上してた」くらいの認識でした。
ちょっと気になってみたら…なにこれ尊い。
桜井君と花ちゃんの絡みが最高です。
「次に会ったときは1万年分の恋をしよう、ベル。」
時系列的には1期と2期の間くらいです。
その割にはベルたちが非常に強い気もしますが、そこは映画補正ということで笑
ラストのアルテミスのシーン、泣いちゃいました…。
ベルはレベルが低いのでダンジョンの奥深くには行けないのですが、さすがのロキファミリアでした。
ダンジョンの深層や穢れた精霊など、今後の物語のカギとなる情報が満載でした。
前半のウォーゲーム編はワクワク、ドキドキしました。
後半のイシュタル編は…ちょっとピンクな方面に向かいすぎて、うーんという感じでした。
ミノタウロスとの一騎打ち、ゴライアスとの戦いなど胸熱な戦いがたくさんでした。
ベル、かっこいい。ヘスティア、可愛い。とても良いアニメでした。
1期に続いてすごく面白かったです。
めぐみん推しの自分としては、カズマとめぐみんの距離が縮まりそうな展開が尊すぎました…
若干作画がぶっとんでることもありますが、それ以外はすごく良いです。
ちなみにめぐみん推しです。
アマプラで公開されていたので視聴です。
映画用の気合いが入ったストーリーというよりは分割する必要がないのを1時間ちょい枠に収めた感じでした。
ゴブスレの雰囲気は満載でそこそこ楽しめました。