「その巨人はいついかなる時代においても、
自由を求めて進み続けた。
自由のために戦った。
名は――進撃の巨人」
ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。
ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。
それでもなお、彼らは進み続けなければならない。
壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。
—やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。
調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。
「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。
ずっとそう信じてた……」
壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。
果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?
エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
ガビが好きになれなさすぎる。サイコパスの霜月のせいも絶対ある。
てかこのシーズン重い。。サシャが好きなの。。。。。。
3.9/5
OPが物語の切なさと残酷さを更に悪化させてる。非常に良かった。もう進撃の巨人を見ながら、ロシアとウクライナのこと考えたり、先に攻撃・殺戮した方が悪いけど…じゃあどこまで遡るの⁇とかもうアニメ見ながら私はなに考えてるんだろうってなった。もちろん続編も見ます!
ストーリー8.5, 印象4.5, キャラ4, 音楽映像5, トータル4.4
ガビ結構嫌い。外壁の民はだいたい嫌い。
ガビとかガキを出すんじゃなくて、もっとエレンが見たかった。
面白い
Final Seasen(終わるとは言ってない)という感じで肩透かし。そんな気はしていたけど……。
中身は文句なしの出来。
完結してないんかーい!!とも思ったけどどこぞのネバランみたいになられても困るしじっくり完成度を高めていただきたい。
Finalは戦争、裏切り、反逆、復讐、人間ならではの残酷さがとても重いシーズンだった。
主人公の突っ走る様がゼロレクイエムを彷彿とさせるが、どのようにして戦争、迫害を終わらせ自由を手に入れるのか。
冬まで楽しみに待機!!
ぬ~。変則的な時期にスタートしてThe final season とあるからついに完結するのかと思ったら続きは冬かー。冒頭は完全にしてやられた。中世の話だと思っていたが、中世さながらの国の話だったんだなあ。終盤は近代人類史をほうふつとさせる世界で裏切りに次ぐ裏切りという感じで目が離せない。
話平均点:
圧倒的クオリティで制作されている今季の覇権作品は、まだまだシナリオもこれからというのだから末恐ろしい。異例の12月スタートというところからも気合の入り方が伝わってきたが、アニメーションの中身を見て納得した人も多いのではないかと思う。
個人的に演習や戦闘作画の躍動感などは今回制作のMAPPAよりも前期までのWIT STUDIOの方が好みだった面もあるので、その点だけ1ptだけ差し引いて34点とした。
本作は巨人という派手なモチーフを用いているが、終盤は終始”戦争のリアル”を描いており重厚なストーリーとそれを支える音楽、キャラクター、アフレコが見事に噛み合っている。原作も今月で完結ということでこのまま最後まで駆け抜けていってほしい。
と思ったら冬まで空くらしい。空けるからには期待以上のものに仕上げてくれれば文句はない。
Final Seasonを謳っておいて半年以上次までに間が開くのは何というか失望。ただそれを差し置いても非常に素晴らしい出来になっていた。不安なのががこれだけ間を開けてたら真のファイナルにて失速しそう...。