ついにジークの過去が。
戦いで多大なる犠牲が出ることを避けるための安楽死計画、それがジークとエレンの答えなのか。
ジークの殺戮は救済で、今のエレンもそれに同調しているということか。やっと彼らの行動原理がわかった。
ジークの過去。
親・祖父・訓練生立ち回り方が半端ない。
本音を語れるくさばーさん。まるで聖人。
しかしグリシャが楽園に行かなければ始まらん。
そしてジークの目的もここで決まる。
人体の構造毎変える安楽死計画。
そして自爆。
ジークの過去が明らかに。
そしてジーク・エレンの狙いがやっとはっきりしてきた。
エルディア復権じゃなくて絶滅が目的やったのか
そうなるともはやマーレと敵対することはないのか
やっぱり毒親じゃないか
・うーん、このマーレ人
・本の話は2期のEDのやつか
・素手で硬球キャッチは痛い痛い
・これはジークが主人公ですねぇ間違いない
・これで兵長生きてたらもうどう転んでも最後まで死ななそう
復権派の両親の洗脳とクサヴァーとジークのやりとりはジークの思想を作り上げるのに十分すぎた。この負の連鎖を止めるべく安楽死計画へと突き進むジークとエレン。その果てとは....。
そして衝撃のラストで次回の引きへ。ウマに酷いことしたの許せねえ(ウマ娘視聴者並感)
地震の影響で2話連続放送だったこともありより没入できたが、その分しんどい笑
ジークに悲しい過去・・・! 実際ほんとに辛いやつ。
グリシャ…お前だって親に失望した口なのにな
この世界は本当に残酷だ
エレンが世界を知ってジークと同じ結論に至った訳か。エレンにとっては壁の中だけではなく外の子供たちを救うためジークの策に乗ったか。ジークも色々と可哀そう。グリシャとダイナさんは毒親ですね、完全に現代の教育ママ/パパに見える。ジークの眼鏡も凄い深い意味があったんだなぁと。なんか言葉にならない。
マーレの武器として家畜のように生きる以外に世界と共存する方法がないのであれば死による救済に行き着くのも仕方ないのかも。
エレン、ジークがやろうとしてることは見えてきたか。
虐げられるジークの子ども時代。
訓練を受けるジーク、
歴史を聞かされるジーク、
成績が伸びないジーク、
クサヴァーと出会うジーク、
親の期待に応えられないジーク、
両親の狂気に触れるジーク。
トムの指示に従い両親を告発するジーク、
クサヴァーが巨人となった理由、
クサヴァーから獣の力を継承し父と呼ぶジーク、
ジークの計画に賛同するエレン、
自害するジーク。
ジークは親を復権派だと告発することで、軍に残れた、最終的には獣の巨人を継承できた。だが告発されたジークの親が生きていてエレンが生まれたと。こういう関係もあってこの二人が組んでいた訳か。
前回のジークが拷問中に探していた眼鏡は、先代の獣の巨人のクサヴァのものだった。その遺志を受け継いでることの表れだったのか。
ジークはマーレも巨人もどうでも良かったんだな。意外と落ちこぼれだったジーク。安楽死計画か。それにエレンが承諾したのか…
ジークにも悲しい過去…。
パラディ島もマーレも騙し数多の命を磨り潰したジークの行動の原点が親の愛を欲する子供らしい感情に有ったという衝撃
グリシャはエルディアを悪だとする価値観を押し付けられた事に反発した。だというのにそのグリシャがジークに別の価値観を押し付けるという……
愛情を求める子供の苦悩が見えるような回だった
祖父母と両親。それぞれが押し付けてくる価値観に対して相手が喜ぶ回答を返すジークの姿は模範的な子供であるように見える。一方で訓練ではドベであった点からはジークの原動力が家族に褒められたい、愛されたいとの感情が全てである点が透けて見える
だからこそ、結局は自分をエルディア復権の道具としか見ていないグリシャに絶望する
そんなジークに優しく接して似た者同士だと言ってくれたクサヴァーに親近感を覚え、遂には両親を告発する動機となったのは当たり前だったのかも知れない
一方でクサヴァーもジークに不慮の死を遂げた息子を重ねていたという構造
誰も彼もエルディア人に生まれたことによって不幸となり、自分の人生を嘆いている
「生まれてこなければ苦しまなくてよかった」という極論。それを支える親への否定
その考えをエレンが肯定していたのは衝撃的。母を無残に殺された恨みから巨人との戦いに身を投じたエレンが、そもそも生まれてこない事を救済と考えてしまうのは自分の人生全てを否定しているようにも思えるのだけど……
ショタジーク回想。
グリシャって結構ひどい親だよね…毒親と言ってもいい。
親を密告したのはクサヴァーさんの入れ知恵で、ジークを救うためだったと。
ジークは可哀想ではある、まあこれまでやられた仲間達や今回のラストを踏まえると許せないが。
ジークの半生も衝撃的すぎるし、さりげなくエレンとジークの目的にも共感させてくるあたり、構成がすごすぎる。