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時宗の母の気持ちはわかる。目の前で息子が死ぬところを見る。自分が大きな声を出さなければ時宗は落ちなかったかもしれない。想像するだけで辛い。辛いけどそこからの光宗の家族の対応が歪んでいてみんなが不幸になっていく。
暗ーい話で見てて気が滅入る。だから楽しい



水雷長の一言で全部台無し。
「自分の出番だ、船をいくらでも沈めてみせる」
船を沈めるということはその船の乗員を負傷、死亡させることだ。人の命を奪う行為の重みを誰よりも強く感じるべき立場の人間が絶対に言っちゃいけない。せめて水雷長が反省する描写があれば学生故の未熟さとして納得できたのに。



各々の暗い過去が遂に明るみになってきた。楽しい。

この作品のキャラクター達はほぼ全員が異常者で全く共感できない。でも、今回明かされた彼らの過去の苦しさには共感できる部分もあるはず。彼らも始めはごく普通の人だったのに苦しみへの対処を少し間違えて少しずつ正常な道から逸れていった結果が今の姿。

ほんの些細なきっかけであんなイカれたキャラが作れるんですね。人間って面白い。





一回目の結婚はゲームの中のイベントでしかなかったけど、リアルでの交流でお互いを思う気持ちを丁寧に積み上げてきたから二回目の結婚式は感動的な良いシーンでしたね。

それにしても、今回のアコの服、肩はともかく北半球も見えそうな露出の高いのは彼女の趣味なんだろうか。ただ、アコの性格だと服屋に行って試着して買うとは思いにくい。通販でカワイイ服を買い、いざ着てみたら胸のサイズがちょっと合わなかったけど気にしてないという方が萌える。



ラストバトル、プリティで癒された。CUREだった。



P.Aの名作揃い。
TARI TARI, 凪あす, SHIROPANTSU



ハネちゃんのバイクになってハネちゃんに抱かれたい。エンジンの熱を伝えながら激しく振動したい。



マチのバイトは自分の経験を思い出した。客への最初の声かけがハードルなんだよね。
冷や飯はマチのスタンダードな奴もナツのイタリア風も試してみたい





熱い。正式に切磋琢磨するライバル関係になった二人がどう成長するのか楽しみ



虚淵玄さんといえば翠星のガルガンティアが思い浮かぶ自分としては、人類の発展のために人間をやめたり、宗教で旧世代を支配しようとしたりしたところにガルガンティアの匂いを感じた。



「謎の事象により兵器が暴走する」という.一昔前のハリウッド映画によくあるプロットが、これまではいふりが描いてきた世界。
なのに、今の描写では暴走した武蔵が他国に攻撃して国際問題になったり自国の民間船舶を襲ったりするかもしれない緊張感が伝わってこない。
どうやってまとめるんだろう?







箸で釜を運ばずにジャー本体を釜の方に持っていけばこんなことには…。燃えあがる台所の炎を背に決意を語るマチは主人公のようだ





幾重にも折り重なった真実の中からこんな世界が有ったかもしれないという可能性(ほぼ無い)。
オチを理解するのに時間がかかった。シェフがスパゲッティを茹でたくなったのは坂本くんの仕業だったとは。



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