明日架の内面が描かれて、黄昏を作ったのが明日架という展開も面白かったんだけど、唐突な展開としか。黒沢ともよはじめメイン5人の見事な演技は堪能したが、絵とお話が芝居に負けてる
たえちゃんが意図はともかく人らしい動きをしてたのが良かった。
感動的な展開になりそうなところで裏切りを入れてくるのがギャグとして面白かったし、それがあったからラストのサクラが復活してのライブに謎の感動が。
ひづめとチームメイトの和解、緊張したこはねを支えるチア部のみんな、背中の露出多めの新ユニ。どれも感動的だった。日曜の夜に明るく元気な気持ちになれる爽やかなアニメだった
シティーハンター実況でお馴染みのフレーズを。「このモブは山ちゃん!」
特殊能力とかときねえ入れ替わりとか謎の敵とかセネガル相撲とか意味深な設定がまるっと回収されてない。二期やる気か?
命が二重スパイという展開は見たくなかった。シリアスなスパイものが見たかったから。みんな生きてて最後に仲良く大団円という展開に頭がついていかなかった。
頭を冷やして考えると、女子高生がスパイ活動を通した成長だったり、さまざまな師弟関係を眺めて楽しむという作品としては楽しかった。最後にテレジアが仲間になってて嬉しかったし。
かえでがきっかけになった家族全員の苦しみは見てて辛かった。かえでが記憶喪失になる前の花楓の存在に苦しむ様子が「やがて君になる」と同じ構図でこっちは咲太が早く解放してあげれて良かった
ホルマジオがなんともかっこいいムカつく悪役で迫力のあるお芝居だった。でも、それを倒すナランチャはさらにその上を行く良いお芝居だった。いいもん見せてもらった