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沙綾の過去編の導入って感じの回、特に特筆すべきことがない。
クラス会議でりみりんが自己主張出来るようになっていて嬉しかったです。



ワタシヲフルエサセテ→あっさり震えて流石に笑ってしまった。
バイト先のバンドハウスで高レベルのライブを散々目にしているはずでは・・・?
見るのと実際に演奏するのとでは天と地との差があるぞ!という制作側のメッセージでしょうか。
3人の上達速度、おたえちゃんのガールズバンドに対するリスペクトに反するチョろさが今回の見どころ。



安定のカスガイジ、横道にそれるがアニメの脚本なのでそれた先に第4の仲間(おたえちゃん)を見出し勧誘するも失敗。
おたえちゃんの棒読みが気になります。
経験者の勧誘に失敗したことで文化祭の発表がいよいよ失敗濃厚ムードが漂ってきた。



カスガイジの大胆な行動でりみりんの心が動き、仲間になる。
ストーリーとしてはうまく進行して面白くなってきた。
ステージに乱入してきらきら星を歌い出すシーンは人のことながら(しかもアニメキャラ)、恥ずかしすぎて顔が真っ赤になってしまった。
視聴者の心も大胆に動かす、これがバンドリというアニメらしい。



なんて良い子なんだ、有咲ちゃん・・・
主人公一派の行動に振り回されることで有咲ちゃんが輝く、これはそういうアニメなんですね。



視聴前のイメージは、けいおんの後追い、声優ライブを開くためのブシロードの口実、バンギドリュウズ基調の砂展開PT・・・といった感じであった。
1話を見る。なるほど、けいおんのように日常パートをダラダラ流すのがメインのアニメではないらしい。
アニメ化前にリリースした楽曲は良いものが揃っているため、今後の展開で挿入歌として入ってくると非常にアツいのではと思った。



美術館に行ってずらっと並べられたよくわからない絵画を20分見ている感じがした。
絵の綺麗さ、ストーリーのよくわからなさ、この2点がギルティ・クラウンを彷彿とさせる。
面白いか面白くないかの判断すら難しいので、今後の展開を期待している。



良い (4.5)

全4話を通して終始常木さんが可愛かったので、擬似恋愛アニメとしての及第点はクリアしていると思う。
このアニメは擬似恋愛アニメ特有の主人公の行動や思考にイライラするといったことがなく、常に応援しながら見ることが出来た点を個人的に非常に評価している。
常木さんの主人公への想いがどの程度本気なのかよくわからなかったこと(常木さんのへらへらした性格と筆者のアスペぶりが原因かもしれない)と、第4話のオチが余りに急展開だったので今回は4.5点とする。
第5話以降のヒロインにも期待している。



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