ライブシーンだけでほぼ1話使うのは贅沢だよなぁと思いつつ、序盤は前回の初ライブとは打って変わって輝く面々の成長よなぁ。特に喜多ちゃんはギターの調子の悪くなったボッチをフォローすることまでできてましたし。そんな彼女たちを見てぼっちちゃんが諦めずに考え抜いたからこそ、たどり着いたボトルネック奏法という展開は激アツだったなぁ。なるほど1カップの空き瓶はこれへの伏線だったのかと改めてしみじみ。そしてオチはまさかの舞台から床へダイレクトダイブと。伝説過ぎるwww(大爆笑)
終盤は思わぬ収入に調子に乗るぼっちちゃんでしたがコミュ障でバイト辞められないといういつも通りの展開で安心。ああ続編が見たいなぁ。
作画崩壊も駆使して描き上げるボッチの異常性や、こだわりぬいたライブシーンなど印象に残るシーンの多いこと多いこと。最高な作品をありがとうございました!