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炬燵当たり,ひたすらだらける小林さん達.炬燵に入りつつ,ミカンの皮をゴミ箱に捨てる所作や来客が来た時の対応など,暗に「炬燵から出たくない」感を込める描写を入れ込む構成は見ていて飽きなかったです(*´ω`)

おせちに餅つき,二年参りや着物・書初めなど,「年末年始」を描いた数多くアニメ作品よりもじっくり「年末年始」が描かれていて,見応えありました.単に描くだけではなく,年末の物々交換や年賀状による家族との会話など,年末年始ならではの要素が深く取り上げられていたのにも感心でした.まぁでもミカンは食べ過ぎでしたね笑.

「ここでのこばやしさんとの暮らしが私の生活ですから」というセリフに,自ら小林さんといることを選択しているというトールの強い意志が滲みでていますね.ホントに心底小林さん好きなんでしょう(*´ω`)



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