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とても良い

リコリコ3話観た。映像と音楽での心情表現が細やかな回だった!

・天候の変化(行きは土砂降り→噴水シーンで日が差す→帰りは雨上がりの夕景)、噴水でたきなが決心する時の曲の盛り上がりタイミング、たきな視点の動き(迷うようなカメラワーク)、特急内の席(行きは千束が上手でたきなが下手、たきなは目を合わさない。帰りは同じ側に座り、二人同じ方向を見てる)
・DAは孤児を拾ってリコリスにしているんかー。DAが親代わりであり自分の唯一の存在意義をそこに見いだしていたからこそ、DAに見捨てられたたきなはあんなにも必死にDAに戻ろうとしていたのかもしれないし、本話を通じてDAではなくリコリコが彼女の新たな「帰る場所」になったという話なのかも。
・しゃべってる本人の顔を映さない演出いい。
・千束にあんな全肯定の言葉かけられたら泣くわ。
・フキは口は悪いけど千束のことは一目置いてるし、たきなの心意気も最後は認めてたように思う。負けるとわかってて模擬戦を申し出たのも、司令の納得する形で正々堂々と落とし前をつけつつ、思い上がってた新入りにわからせる意図もあったのかもしれない。
・「はい」じゃなくて「ええ」
・今回は「映画の殺人鬼みたい」って台詞が出てきた。もしかして毎回、自分たちの状況を映画になぞらえた発言が出てくる?
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