お見事としか言いようがない演出だった。自分は誓に利用されているだけなんじゃないかという悠の疑念、それでも兄についていくという覚悟、確かに誓は自分のことしか考えていなかったけど、唯一悠だけは本当に大切に思っていたという真実、そしてこれらを冗長な説明なしに描写してみせる技術。素晴らしいの一言。
春河という存在がどんどんえぐくなっていく・・・
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