結局息子の成長と対決を楽しみにしているようにしか見えない雄山。
それにしても……30分番組にまとめる都合もあるだろうけれど、長年の確執や根深い対立の解消がもの凄くあっさりと片付く、聖人君子みたいな人達が多い。ただし山岡/海原除く。
大量生産には大量生産のニーズや用途がある、みたいなことを少し言ってくれると、頑張ってる食品業界の人達からも反発を受けずに済むのにね~。
「普段から何気なく周りのものを見ておく」ことの重要さがそれとなく描かれているのが良い。このリモートワーク全盛の社会で、これを再認識するのは大事だと思う(この機会があちこちで失われている)。
ラーメンでも麺の仕上がりが綺麗に揃えてあるところとかあるけれど、端を縛ってるのだろうか。素麺はほんと、高い奴は確実に美味しい。安い奴はギャンブル。
吉笑の声は、1990年時点の「林家こぶ平(後の林家正蔵)」。
こういうエピソードは良いですよね。可能であれば、何事もある程度突き詰めた上で進退を判断したほうがいい……って話。
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