今回のタイトルはとても意味深なものでしたが、今までうまくいっていたパーティも一つのきっかけであっけなく瓦解する、という今までにない展開の一端を表していたのではないでしょうか?
さて、瀕死のゴブリンスレイヤーが吐血して倒れたところで、いつもと違うエンディングを迎えました。このときのカナリアの瞳に映るゴブリンスレイヤーたちがしばらく続き、瞬きしたところでフェードアウトしていくという演出が、ゴブリンスレイヤーの命が風前の灯火のように感じられて、うまい演出だな~と思いました。
追記:他の方の書き込みを見ると配信方法でエンディングのバリエーションが違っていたみたいですね。自分はTV版を視聴しての感想です。